早稲田大学 創造理工学研究科 経営システム工学専攻 2017年7月実施 数理基礎 E
Author
祭音Myyura
Description
- x=(1,2,2,3)、y=(1,1,2,2) の相関係数を求めよ。
- x∼N(5,22)、y∼N(10,32)、Cov(x,y)=1 とする。z=x+y の分散を求めよ。
- 母分散が 32 の正規母集団から大きさ9の標本を得て、標本平均が12であった。母平均の95%信頼区間を求めよ。ただし標準正規分布の両側5%点には 1.96 を用いよ。
Kai
[小問 1]
xˉ=2、yˉ=3/2 であり、偏差平方和と偏差積和は
i∑(xi−xˉ)2=2,i∑(yi−yˉ)2=1,i∑(xi−xˉ)(yi−yˉ)=1.
したがって相関係数は
r=2⋅11=21.
[小問 2]
Var(z)=Var(x)+Var(y)+2Cov(x,y)=4+9+2=15.
[小問 3]
母標準偏差が既知なので、信頼区間は
xˉ±1.96nσ=12±1.9633=12±1.96.
よって95%信頼区間は
[10.04, 13.96].