筑波大学 理工情報生命学術院 システム情報工学研究群 社会工学学位プログラム 2018年8月実施 线性代数
Author
思齐塾, 祭音Myyura
Description
問題IとIIの両方に答えよ。問題ごとに別々の解答用紙を使用せよ。
以下では、実数全体の集合を R とする。
I. 写像 f:R3→R3 を
fxyz=x+2y+2z−2x−2z2x+2y+z
で定める。以下の問いに答えよ。
(1) f が線形写像であることを線形写像の定義に基づき示せ。
(2) fxyz=Axyz と表すとき、行列 A を求めよ。
(3) 行列 A の固有値 λ1,λ2 を求めよ。ただし、 λ2 の代数的重複度は2である。
(4) (3) で求めた行列 A の固有値 λ1,λ2 に対して、
P−1AP=λ1000λ2000λ2
となるような行列 P とその逆行列 P−1 を求めよ。
(5) n=0,1,2,... に対して、ベクトル xnynzn を
x0y0z0=111,xn+1yn+1zn+1=fxnynzn(n=0,1,2,...)
で定める。 limn→∞xnynzn を求めよ。
题目描述
原题开头要求问题 I、II 均作答并分别使用答题纸,但当前文件的 Description 与 Kai 只包含问题 I;问题 II 的题面在本文件中缺失,无法据此唯一恢复。以下为现有问题 I 的完整内容。
定义映射 f:R3→R3:
fxyz=x+2y+2z−2x−2z2x+2y+z.
-
直接依据线性映射的定义证明 f 是线性映射。
-
当
fxyz=Axyz
时,求矩阵 A。
-
求 A 的两个不同特征值 λ1,λ2,其中 λ2 的代数重数为 2。
-
对上问所得的 λ1,λ2,求矩阵 P 及其逆矩阵 P−1,使
P−1AP=λ1000λ2000λ2.
-
对 n=0,1,2,…,以
x0y0z0=111,xn+1yn+1zn+1=fxnynzn
定义向量数列。求
n→∞limxnynzn.
Kai
(1)
f(αx+βy)=αf(x)+βf(y)
を示せばよい。
ここで
x=x1x2x3,y=y1y2y3
とする。
このとき
αx+βy=αx1+βy1αx2+βy2αx3+βy3
であるから,
f(αx+βy)=(αx1+βy1)+2αx2+βy2+2αx3+βy3−2αx1+βy1−2αx3+βy32αx1+βy1+2αx2+βy2+(αx3+βy3)
これを整理すると,
=α(x1+2x2+2x3)+β(y1+2y2+2y3)α(−2x1−2x3)+β(−2y1−2y3)α(2x1+2x2+x3)+β(2y1+2y2+y3)
よって
f(αx+βy)=αx1+2x2+2x3−2x1−2x32x1+2x2+x3+βy1+2y2+2y3−2y1−2y32y1+2y2+y3
となり,
f(αx+βy)=αf(x)+βf(y)
が示された。
(2)
A=1−21212102121−211
(3)
∣A−λI∣=1−λ−212121−λ2121−211−λ
展開すると
=(1−λ)(−λ(1−λ)+41)−21(−21(1−λ)+41)+21(−41+2λ)
これを整理して
=(1−λ)(λ−21)2
したがって
λ1=1,λ2=21
(4)
λ1=1 のとき,
(A−I)p1=0
より
⎩⎨⎧y+z=0−x−2y−z=0x+y=0
となる。
よって
であり,
p1=1−11
などが固有ベクトルである。
次に λ2=21 のとき,
(A−21I)p2=0
より
を得る。
したがって
p2=1−10,p3=01−1
などを取ることができる。
P=1−111−1001−1,P−1=1011−111−10
(5)
xn+1yn+1zn+1=Axnynzn
より
xnynzn=An111
また
A=P1000(21)000(21)P−1
より
An=P1000(21)n000(21)nP−1
したがって
xnynzn=P1000(21)n000(21)nP−1111
計算すると
xnynzn=3−2(21)n−3+4(21)n3−2(21)n
よって
n→∞limxnynzn=3−33