筑波大学 理工情報生命学術院 数理物質科学研究群 物理学学位プログラム 2022年度 専門科目I
Author
祭音Myyura (Based on miyake's answer refined with GPT 6 Astra)
Description
以下の10問から5問を選び、問題番号を明記して解答せよ。ただし [A]、[B]、[C] の各群から最低1問を選ぶこと。各問の答えは選択肢(1)〜(6)から選べ。
[A]
問1 次の行列式の値を選べ。
−11111−11111−11111−1.
(1) 8、(2) 12、(3) 16、(4) −8、(5) −12、(6) −16。
問2 次の行列の逆行列を求め、その全要素の和を選べ。
A=130012213.
(1) 3/13、(2) 5/13、(3) 7/13、(4) 9/13、(5) 11/13、(6) 1。
問3 点 X(−2,0,z) が3点 A(1,1,3)、B(0,−2,2)、C(3,−1,0) を通る平面上にあるときの z を選べ。
(1) 1、(2) 2、(3) 3、(4) 4、(5) 5、(6) 6。
問4 位置ベクトル r=(x,y,z)、定ベクトル a に対し、r=∣r∣ として次式の値を選べ。
∇⋅[a×∇(r1)].
(1) a⋅r/r3、(2) −a⋅r/r3、(3) 3a⋅r/r5、(4) −3a⋅r/r5、(5) a⋅(r/r3−3r/r5)、(6) 0。
[B]
問5 1i の表式を選べ。ただし k は任意の整数、i は虚数単位とする。
(1) −1、(2) πi/2、(3) e−2kπ、(4) e−kπ/2、(5) −1+πi、(6) 2kπi。
問6 C は原点中心、半径2の円を反時計回りに1周する経路とする。次の周回積分を求めよ。
∮Cz2+1dz.
(1) π−πi、(2) 2π、(3) π、(4) 0、(5) −πi、(6) −2πi。
問7 a>0 として、f(x)=e−a∣x∣ のフーリエ変換
F(k)=2π1∫−∞∞f(x)e−ikxdx
を選べ。
(1) 2π1a2+k2ia、(2) π2a2+k2a、(3) −π1a2+k2a、(4) 2π1e−ak2、(5) π2e−iak2、(6) −π1e−(a2+k2)。
[C]
問8 完全微分方程式 (x+4y)dx+(4x+3y)dy=0 の解を選べ。C は任意定数とする。
(1) 2x2+5xy+3y2=C、(2) x2−7xy−2y2=C、(3) 2x2−3xy−y2=C、(4) 3x2+xy+5y2=C、(5) x2+8xy+3y2=C、(6) 3x2−4xy−7y2=C。
問9 f(x)=1+∫0x(t−x)f(t)dt を満たす関数について、f(0),f′(0) を計算し、微分方程式を導いて解くことにより f(x) を選べ。
(1) cosx、(2) sinx、(3) cosx+sinx、(4) cosx−sinx、(5) eix、(6) e−ix。
問10 a,b>0 として次の積分を求めよ。
∫0∞∫0∞e−(ax2+by2)dxdy.
(1) ab/π、(2) 4ab/π、(3) π/ab、(4) π/(ab)、(5) π/(4ab)、(6) π/(4ab)。
题目描述
原卷要求从10问中选5问,且 [A]、[B]、[C] 各至少选1问,并在各自六个选项中选择答案。
[A] 求给定4阶行列式;求给定3阶矩阵的逆矩阵及全部元素之和;求经过给定三点的平面上 X(−2,0,z) 的 z;计算常向量与 1/r 的梯度的叉积之散度。
[B] 求复数幂 1i 的多值表达式;沿原点中心半径2的逆时针圆周积分 1/(z2+1);按给定归一化约定计算 e−a∣x∣(a>0)的傅里叶变换。
[C] 求 (x+4y)dx+(4x+3y)dy=0 的解;从给定积分方程求初值、导出微分方程并求解;计算 a,b>0 时的第一象限二维高斯积分。各式及选项如上。
Kai
全要素が1の行列を J とすれば、対象の行列は J−2I である。J の固有値は 4,0,0,0 なので
det(J−2I)=2(−2)3=−16(6).
余因子または掃き出し法により
A−1=1311−9643−2−251.
全要素の和は 7/13、したがって (3)。
AB=(−1,−3,−1)、AC=(2,−2,−3) より法線は
AB×AC=(7,−5,8).
平面は 7x−5y+8z=26。x=−2,y=0 を代入して z=5、(5)。
r>0 で ∇×a=0 および ∇×∇(1/r)=0 なので
∇⋅[a×∇(1/r)]=∇(1/r)⋅(∇×a)−a⋅[∇×∇(1/r)]=0(6).
複素対数の全ての値は log1=2πki(k∈Z)である。したがって
1i=exp(ilog1)=e−2πk(k∈Z)(3).
主値のみを採れば k=0 から1となる。
円の内部には単純極 z=±i があり、その留数はそれぞれ 1/(2i)、−1/(2i) である。留数定理より
∮Cz2+1dz=2πi(2i1−2i1)=0(4).
x=0 で分けて積分すると
F(k)=2π1(a−ik1+a+ik1)=π2a2+k2a(2).
d(2x2+4xy+23y2)=(x+4y)dx+(4x+3y)dy.
よって x2+8xy+3y2=C、(5)。
積分方程式より f(0)=1。微分すると
f′(x)=−∫0xf(t)dt,f′(0)=0,f′′(x)=−f(x).
初期条件を満たす解は f(x)=cosx、(1)。
問10
被積分関数は変数分離でき、1次元のガウス積分を用いて
∫0∞∫0∞e−(ax2+by2)dxdy=2aπ2bπ=4abπ(5).
Reference