東京大学 新領域創成科学研究科 物質系専攻 2019年8月実施 第3問
Author
Miyake
Description
Kai
(1)
(2)
(3)
(4)
で、かつ、
であるから、数学的帰納法により、 に対して、
が成り立つ。
同様にして、
も成り立つ。
さらに、
であるから、
が について成り立つ。
(5)
まず、
であるから、
を得る。
さらに、
であるから、時刻 において状態 に見いだされる確率は、
である。
(6)
(3), (5) より
であるから、
を得る。