東京大学 新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 2025年8月実施 専門基礎科目 2.1 線形代数
Author
犬 (finalized by 祭音Myyura with assistance from GPT 6 Astra)
Description
以下の問に答えよ。問3(4) 以外は、導出の過程を省略し、答えのみ示せ。
実数 a に対して
A=1a1a1111a
とする。(1) detA を a を用いて表せ。(2) rankA=2 となる a を求めよ。
実数 b に対して
B=3b1b31114
とする。
(1) B が正定値行列(すべての固有値が正の実数)となるための b の条件を示せ。
以下、b=0 とする。
(2) B のすべての固有値と対応する固有ベクトルを求めよ。
(3) qT=(−6,6,0) とする。T は転置を表す。xTBx+qTx の最小値と、それを与える実ベクトル x を求めよ。
巡回行列 C とベクトル pm を
C=0100001000011000,pm=1ωmω2mω3m,ω=e−2πi/4
とする。m は整数、e は自然対数の底、i は虚数単位である。
(1) ω4m を求めよ。
(2) 複素数 λ に対して Cpm=λpm とする。λ を ω,m を用いて表せ。
(3) C のすべての固有値と対応する固有ベクトルを 1,−1,i,−i のみを用いて表せ。
(4) 次の 5×5 巡回行列 D のすべての固有値は αcosβ の形で表せる。α,β を求め、導出の過程も示せ。
D=0100110100010100010110010.
题目描述
除问3(4) 外均省略推导,只写答案。
问1 对实数 a 定义 A=1a1a1111a。(1) 用 a 表示 detA;(2) 求使 rankA=2 的 a。
问2 对实数 b 定义 B=3b1b31114。(1) 求使 B 正定,即所有特征值为正实数的 b 的条件。以下令 b=0。(2) 求所有特征值及对应的特征向量;(3) 令 qT=(−6,6,0),求 xTBx+qTx 的最小值及达到该值的实向量 x,T 表示转置。
问3 定义
C=0100001000011000,pm=(1,ωm,ω2m,ω3m)T,ω=e−2πi/4,m∈Z.
e 为自然对数的底,i 为虚数单位。
(1) 求 ω4m;(2) 若 Cpm=λpm,将 λ 用 ω,m 表示;(3) 仅使用 1,−1,i,−i 表示 C 的所有特征值及相应特征向量;(4) 矩阵
D=0100110100010100010110010
的所有特征值均可表示为 αcosβ,求 α,β 并写出推导。
Kai
(1)detA=−(a−1)2(a+2),(2)a=−2.
(1)−25<b<3.
(2) 対応する固有空間は次のとおりである。固有ベクトルは各空間の零でないベクトルである。
λ235固有空間span{(1,1,−1)T}span{(1,−1,0)T}span{(1,1,2)T}
(3)min=−6,x=1−10.
(1)ω4m=1,(2)λ=ω−m=ω3m.
(3) 各固有値に対する固有ベクトルの一例は
λ1i−1−i固有ベクトル(1,1,1,1)T(1,−i,−1,i)T(1,−1,1,−1)T(1,i,−1,−i)T
である。
(4) ζ=e2πi/5 とし、vk=(1,ζk,ζ2k,ζ3k,ζ4k)T とおく。添字を巡回させれば、隣接する成分の和から
Dvk=(ζk+ζ−k)vk=2cos52πkvk.
v0,…,v4 は互いに直交する零でないベクトルなので、これで全固有値を得る。したがって
α=2,β=52πk(k=0,1,2,3,4).