東京大学 工学系研究科 機械工学専攻 2021年度 機械工学(材料力学) 問題 6
Author
祭音Myyura (Based on SN's answer refined with GPT 6 Astra)
Description
図6-1のように,ヤング率 E の部材 A と,ヤング率 2E の部材 B および B′ を貼り合わせて作った,長さ l の組合せはりの左端が壁に固定されている。部材 A の高さは 2h,幅は b であり,部材 B および B′ の各々の高さは h,幅は b である。はりの曲げに際して部材 A,B,B′ は接合面において互いにすべらないとし,はりの自重は無視する。はりの右端(自由端)に曲げモーメント M が働くとき,以下の設問に答えよ。
(1) はりの曲率半径を R とするとき,はり断面における垂直ひずみおよび垂直応力の y 軸に沿った分布を表す式を求めよ。なお,座標軸は図に示すようにとり,断面の図心が y=0 上にあるものとする。
(2) はりの曲げ剛性を求めよ。

次に,図6-2のようにヤング率 E の部材 A と,ヤング率 2E の部材 B を貼り合わせて作った,長さ l の組合せはりを考える。部材 A および B はいずれも高さ h,幅 b である。はりの曲げに際して部材 A および B は接合面において互いにすべらないとし,はりの自重は無視する。はりの左端が壁に固定され,右端(自由端)に曲げモーメント M が働くとき,以下の設問に答えよ。
(3) 図6-3のように,部材 A と B の接合面とはりの中立面(はり断面の垂直ひずみおよび応力がゼロとなる面)との距離を h0 とする。はりの曲率半径を R とするとき,はり断面における垂直ひずみおよび垂直応力の y 軸に沿った分布を表す式を求めるとともに,h0 を求めよ。なお,部材 A と B の接合面を y=0 とせよ。
(4) はりの曲率半径 R と曲げモーメント M の関係式を導け。


题目描述
如图6-1所示,将杨氏模量为 E 的构件 A 与杨氏模量为 2E 的构件 B、B′ 粘合成长度为 l 的组合梁,其左端固定于墙面。构件 A 的高度为 2h、宽度为 b;构件 B、B′ 的高度均为 h、宽度均为 b。弯曲时各构件在接合面上不发生相对滑动,忽略梁的自重。梁右端(自由端)受到弯矩 M,回答下列问题。
(1) 设梁的曲率半径为 R,求梁截面上正应变和正应力沿 y 轴的分布表达式。坐标轴如图所示,截面形心位于 y=0 上。
(2) 求梁的抗弯刚度。

接着考虑图6-2所示长度为 l 的组合梁,由杨氏模量为 E 的构件 A 与杨氏模量为 2E 的构件 B 粘合而成。两构件的高度均为 h、宽度均为 b,弯曲时接合面不发生相对滑动,忽略梁的自重。梁左端固定于墙面,右端(自由端)受到弯矩 M。回答下列问题。
(3) 如图6-3所示,设构件 A、B 的接合面与梁中性面(梁截面上正应变与正应力均为零的面)之间的距离为 h0。当梁的曲率半径为 R 时,求截面上正应变和正应力沿 y 轴的分布表达式,并求 h0。取 A、B 的接合面为 y=0。
(4) 导出梁的曲率半径 R 与弯矩 M 的关系。


Kai
(1)・(2) 対称断面
中立面の曲率半径を ρ とする。平面保持より εx=y/ρ であり、
σx(y)={Ey/ρ2Ey/ρ∣y∣≤h,h<∣y∣≤2h.
したがって曲げ剛性は
D=bE∫−hhy2dy+2bE(∫−2h−hy2dy+∫h2hy2dy)=10Ebh3,M=ρD.
内表面の半径を R と表す場合には ρ=R+2h と置く。
(3) 二層断面
中立面の半径は ρ=R+h+h0。平面保持とフックの法則より
εx=ρy−h0,σx={E(y−h0)/ρ2E(y−h0)/ρ−h≤y≤0,0≤y≤h.
軸力ゼロの条件から
∫−h0Eb(y−h0)dy+∫0h2Eb(y−h0)dy=0⟹h0=6h.
よって
εx=6R+7h6y−h,σx={E(6y−h)/(6R+7h)2E(6y−h)/(6R+7h)−h≤y≤0,0≤y≤h.
(4)
中立面まわりの曲げ剛性は
D=Eb∫−h0(y−6h)2dy+2Eb∫0h(y−6h)2dy=1211Ebh3.
したがって
M=R+7h/6D=2(6R+7h)11Ebh3.
Reference