東京大学 工学系研究科 機械工学専攻 2021年度 機械工学(材料力学) 問題 6
Author
祭音Myyura (Based on SN's answer refined with GPT 6 Astra)
Description
日本語題面
幅 b、長さ l の接着組合せ片持ちはりに、自由端で一定の曲げモーメント M を加える。接合面ですべらず、自重を無視する。x は軸方向、y は下向きで、図示の M は下側を引張りにする。
- 中央層 A の厚さが 2h、ヤング率が E、上下の層 B、B′ の厚さが各 h、ヤング率が各 2E の対称断面を考える。図心を y=0 とし、曲率半径を用いて軸方向のひずみ・応力分布を表せ。
- この対称断面の曲げ剛性を求めよ。
- 次に、上層 A(E)と下層 B(2E)が各厚さ h の二層断面を考える。接合面を y=0 とし、中立面が接合面より下方にある距離を h0 とする。図示の内表面の曲率半径 R を用い、軸方向ひずみ・応力分布および h0 を求めよ。
- 二層断面の M と R の関係を求めよ。

题目描述
长 l、宽 b 的完全粘结组合悬臂梁,端部受使下缘受拉的纯弯矩 M。先考虑中央层厚 2h、模量 E,上下表层各厚 h、模量 2E,求轴向应变、应力分布和抗弯刚度。再考虑上层模量 E、下层 2E、各厚 h 的双层梁;界面取向下坐标 y=0,求中性面偏移 h0、分布及弯矩与内表面曲率半径 R 的关系。
Kai
(1)・(2) 対称断面
中立面の曲率半径を ρ とする。平面保持より εx=y/ρ であり、
σx(y)={Ey/ρ2Ey/ρ∣y∣≤h,h<∣y∣≤2h.
したがって曲げ剛性は
D=bE∫−hhy2dy+2bE(∫−2h−hy2dy+∫h2hy2dy)=10Ebh3,M=ρD.
内表面の半径を R と表す場合には ρ=R+2h と置く。
(3) 二層断面
中立面の半径は ρ=R+h+h0。平面保持とフックの法則より
εx=ρy−h0,σx={E(y−h0)/ρ2E(y−h0)/ρ−h≤y≤0,0≤y≤h.
軸力ゼロの条件から
∫−h0Eb(y−h0)dy+∫0h2Eb(y−h0)dy=0⟹h0=6h.
よって
εx=6R+7h6y−h,σx={E(6y−h)/(6R+7h)2E(6y−h)/(6R+7h)−h≤y≤0,0≤y≤h.
(4)
中立面まわりの曲げ剛性は
D=Eb∫−h0(y−6h)2dy+2Eb∫0h(y−6h)2dy=1211Ebh3.
したがって
M=R+7h/6D=2(6R+7h)11Ebh3.
Reference