東京大学 工学系研究科 2022年8月実施 数学 第4問
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
三次元直交座標系において、領域 V を
x2+y2−z2≥0,x2+y2+2x≤0
で定義する。
I. V の z=1 における断面形状を図示せよ。
II. V の表面積を求めよ。
题目描述
在三维直角坐标系中,区域 V 由
x2+y2−z2≥0,x2+y2+2x≤0
定义。
I. 画出 V 在 z=1 平面上的截面。
II. 求 V 的表面积。
Kai
z=1 を代入すると、断面は
x2+y2≥1,(x+1)2+y2≤1.
すなわち、円 (x+1)2+y2=1 の内部かつ単位円の外部にある三日月形の領域であり、境界も含む。二円の交点は (−1/2,±3/2) である。

D={(x,y):(x+1)2+y2≤1} とおくと、領域は
(x,y)∈D,−x2+y2≤z≤x2+y2.
と表せる。上下の円錐面 z=±x2+y2 の面積要素はともに 2dxdy なので、その面積の和は
S1=22Area(D)=22π.
円柱の側面を x=−1+cosϕ,y=sinϕ(0≤ϕ≤2π)と表すと、円周の弧長要素は dϕ、上下の高さの差は 4sin(ϕ/2) である。したがって
S2=∫02π4sin2ϕdϕ=16.
よって表面積は
S=16+22π.