東京大学 工学系研究科 2012年8月実施 数学 第2問
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
実対称行列 A=2−10−13−10−12 を考える。
I. すべての固有値と対応する固有ベクトルを求めよ。
II. 自然数 n に対し An を求めよ。
III. 実数 λ が det(λI−A)=0 を満たすとする。
b=(3,−1,1)T に対し (λI−A)x=b を解き、次式を示せ。
xTx=(λ−1)23+(λ−2)22+(λ−4)26.
题目描述
设 A=2−10−13−10−12。
I. 求全部特征值及对应特征向量。
II. 求 An,n 为自然数。
III. 设实数 λ 满足 det(λI−A)=0,b=(3,−1,1)T。
求 (λI−A)x=b 的解,并证明
xTx=(λ−1)23+(λ−2)22+(λ−4)26.
Kai
det(λI−A)=(λ−1)(λ−2)(λ−4)。
対応する正規直交固有ベクトルは次のように取れる。
λ1=1, u1=31(1,1,1)T;λ2=2, u2=21(1,0,−1)T;λ3=4, u3=61(1,−2,1)T.
各固有空間は対応するベクトルの定数倍全体である。
スペクトル分解 An=∑jλjnujujT より、
An=31111111111+22n10−1000−101+64n1−21−24−21−21.
III
b⋅u1=3、b⋅u2=2、
b⋅u3=6 なので、
x=λ−1(1,1,1)T+λ−2(1,0,−1)T+λ−4(1,−2,1)T.
三つのベクトルは互いに直交し、ノルムの二乗はそれぞれ 3,2,6 であるから、題意の等式を得る。