東京大学 情報理工学研究科 数理情報学 2016年8月実施 第3問
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定数
と定義する。ここで、
ただし、確率変数
(1) 分布関数が
(2)
となることを示せ。また、
が成り立つことを示せ。
(3) 独立とは限らない確率変数
が成り立つことを示せ。
Kai
(1)
(2)
確率密度関数を
最後に、
ただし、一つ目の不等号における等号は
(3)
同様に、
よって、
定数
と定義する。ここで、
ただし、確率変数
(1) 分布関数が
(2)
となることを示せ。また、
が成り立つことを示せ。
(3) 独立とは限らない確率変数
が成り立つことを示せ。
確率密度関数を
最後に、
ただし、一つ目の不等号における等号は
同様に、
よって、