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東京大学 情報理工学研究科 2017年8月実施 数学 第2問

Author

etsurin

Description

関数 上で定義される正値の定数関数とし、 とおく。 また、正の実数 を満たすものとする。 これらに対し、 上で定義される関数の列

で定める。以下の問いに答えよ。

(1) かつ

で定まる実数列 を用いて と表されることを示せ。

(2) に対し 上で定義される関数 とおく。 に対し となることに注意して、 がある点 で最大値をとることを示し、この を求めよ。

(3) 任意の に対して となることを示せ。

(4) とおく。 のとき有限な正の値に収束することを示せ。 なお、 となることは用いて良い。

(5) の値を求めよ。

(6) 任意の に対して となることを示せ。

Kai

(1)

使用归纳法证明。

时, 成立。

假设 时, 成立,对 n = k + 1 的情况

因此, 对任意 成立。

(2)

求导,令 ,则有

即有

,因此

时, 时, 处取得最大值。

(3)

(4)

取极限,得到

(5)

对 (4) 的结论取对数

假设 ,则有

,因此 ,即有

(6)