東北大学 工学研究科 機械・知能系 2017年8月実施 制御工学 第2問
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
- 以下の問いに答えよ。
(1) 次式で表されるシステムを考える。
(x˙1(t)x˙2(t))=(−210−1)(x1(t)x2(t))+(10)u(t)
y(t)=(01)(x1(t)x2(t))
ただし,u(t) は入力,y(t) は出力,x(t)=(x1(t)x2(t))T は状態ベクトルである。このシステムの可制御性と可観測性を判定せよ。
(2) 問(1)のシステムの入力から出力までの伝達関数を求めよ。
(3) 問(1)のシステムを可制御正準形
(z˙1(t)z˙2(t))=(0−a11−a2)(z1(t)z2(t))+(01)u(t)
y(t)=(c1c2)(z1(t)z2(t))
にする座標変換 x(t)=Tz(t) を考える。ただし z(t)=(z1(t)z2(t))T である。変換行列 T と定数 a1,a2,c1,c2 を定めよ。
(4) 問(3)のシステムをブロック線図で表せ。図中に u,y,z1,z2 を明示すること。
(5) 問(1)のシステムに状態フィードバック u(t)=−(k1k2)x(t) を適用することを考える。閉ループ系の特性方程式が s2+αs+β=0 となるとき,フィードバックゲイン k1,k2 を定数 α,β を用いて表せ。
(6) 問(5)において,状態フィードバックを適用した制御系が漸近安定となるための k1,k2 の条件を求めよ。
题目描述
- 回答下列问题。
(1) 考虑由下式表示的系统。
(x˙1(t)x˙2(t))=(−210−1)(x1(t)x2(t))+(10)u(t)
y(t)=(01)(x1(t)x2(t))
其中 u(t) 为输入,y(t) 为输出,x(t)=(x1(t)x2(t))T 为状态向量。判断该系统的可控性和可观测性。
(2) 求第(1)问中系统从输入到输出的传递函数。
(3) 考虑坐标变换 x(t)=Tz(t),将第(1)问中的系统变为下列可控标准形。
(z˙1(t)z˙2(t))=(0−a11−a2)(z1(t)z2(t))+(01)u(t)
y(t)=(c1c2)(z1(t)z2(t))
其中 z(t)=(z1(t)z2(t))T。确定变换矩阵 T 和常数 a1,a2,c1,c2。
(4) 用方框图表示第(3)问中的系统,图中必须明确标出 u,y,z1,z2。
(5) 考虑对第(1)问中的系统施加状态反馈 u(t)=−(k1k2)x(t)。当闭环系统的特征方程为 s2+αs+β=0 时,用常数 α,β 表示反馈增益 k1,k2。
(6) 对第(5)问,求施加状态反馈后的控制系统渐近稳定所需的 k1,k2 的条件。
Kai
(1)
C=(b,Ab)=(10−21),O=(ccA)=(011−1).
両者とも階数2なので、可制御かつ可観測である。
(2)
G(s)=c(sI−A)−1b=(s+1)(s+2)1.
(3)
分母と分子を比較して a1=2, a2=3, c1=1, c2=0。変換行列は
T=(1110),T−1AT=(0−21−3),T−1b=(01),cT=(10).
(4)
z˙1=z2、z˙2=u−2z1−3z2、y=z1 より、次の線図となる。

(5)
det{sI−(A−bk)}=s2+(3+k1)s+(2+k1+k2).
係数比較から
k1=α−3,k2=β−α+1.
(6)
実係数2次多項式の両根が左半平面にある条件より
k1>−3,k1+k2>−2.
Reference