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東北大学 工学研究科 電気・情報系 2023年2・3月実施 基礎科目 問題2 電気回路

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蛋黄猫物理 (xhs: 94162357270)

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交流電源の電圧 の実効値は [V] で, 角周波数は [rad/s] である。電源の内部抵抗は無視する。交流電源と, 回路素子として, 抵抗が の抵抗器, インダクタンスが [H] のコイル, 容量が [F] のコンデンサを用いた回路の設計について, 以下の問に答えよ。

(1) 交流電源, 抵抗器, コイル, コンデンサを 個ずつ用いて回路を設計することを考える。ある特定の角周波数 において, の値を調整することで, 全ての回路素子に流れる電流の実効値は A, 位相は電源電圧と同相になる。 が満たすべき条件を説明せよ。

(2) 個の交流電源と, 個の回路素子を用いて回路を設計することを考える。電源から流れる出る電流 [A] は, 並列接続により電流 [A] と [A] に分流され, の実効値はそれぞれ A , [A] である。電源電圧 を基準として, 電流 の位相進みはそれぞれ , rad である。回路素子は, 抵抗器, コイル, コンデンサの中から必要なものを選択することとし, それぞれを複数個用いてもよい。

  • (a) 電流 のフェーザの基準とする。

  • (b) この条件を満たす回路図を描け。ならびに, 用いて回路素子のインピーダンスの値を回路図に明記せよ。

Kai

(1)

串联

(2)

(a)

(b)

考虑两个支路是三个阻抗构成:

两个电阻一个电感,其中一个支路是纯电阻,一个支路是电感和电阻的串联。