東北大学 工学研究科 電気・情報系 2022年2・3月実施 基礎科目 問題2 電気回路
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蛋黄猫物理 (xhs: 94162357270)
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Fig.2 に示す回路について、以下の問に答えよ。交流電源の電圧は E [V] , 電源の角周波数は ω [rad/s] , 抵抗は R1,R2[Ω] , 自己インダクタンスは L1,L2 [H] , 相互インダクタンスは M [H] , インピーダンスの素子は Z [Ω] である。また、端子 c-d 間の電圧は V2 [V] であり、 1 次回路側, 2 次回路側を流れる電流をそれぞれ I1,I2 [A] とする。
(1) T 形等価回路を示せ。
(2) 2 次回路側の端子 c-d 間の短絡したとき、電流 I1 に対する電流 I2 電流比 ∣I2∣/∣I1∣ を ω,L2,M,R2 で表わせ。また、ω=0 [rad/s] のときの ∣I2∣/∣I1∣ の値を求めよ。
(3) 2 次回路側の端子 c-d 間について、Z を取り除いて開放したとき、電源電圧 E に対する開放電圧 V2 の電圧比 ∣V2∣/∣E∣ を求めよ。ただし、R1=10 [Ω], R2=5 [Ω], L1=10 [mH], L2=5 [mH], M=5 [mH], ω=1000 [rad/s] である。
(4) 端子 a-b 間から見た入力インピーダンス Zab=E/I1 を ω,L1,L2,M,R1,R2,Z で表わせ。
(5) 2 次回路側の Z が理想的なキャパシタ C [F] であり, 1 次回路側の交流電源の角周波数が ω0−1L2C [rad/s] であるとき、
Zab を ω0,L1,M,R1,R2 で表わせ。ならびに、I1 と I2 の位相差が π/2 [rad/s] であることを導け。
Kai
(1)
略
(2)
并联分流:
I2=−I1⋅jωL2+R2jωM
∣I1∣∣I2∣=R2+jωL2jωM=R22+ω2L22ωM
ω=0:∣I1∣∣I2∣=0
(3)
V2=E⋅R1+jωL1jωM
∣E∣∣V2∣=R12+ω2L12ωM=1025=42
(4)
Zab=R1+jω(L1−M)+jωL2+R2+ZjωM[jω(L2−M)+R2+Z]=R1+jωL1+jωL2+R2+Zω2M2
(5)
Zab=R1+jωL1+jωL2+R2+jωC1ω2M2=jωL2+R2+jωC1ω2(M2−L1L2)+R1R2+CL1+jω(R1L2+R2L1)+jωCR1
代入:ω=L2C1
Zab=R2ω2(M2−L1L2)+R1R2+CL1+jωR2L1
I2=−I1⋅jωL2+R2+jωC1jωM=−jR2ωM⋅I1
arg3(I1I2)=arg(−j)=−2π
得证