大阪大学 基礎工学研究科 数理科学 (システム創成専攻) 2021年度 数理科学 I [4]
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
α,β,γ∈R とし、実数値関数 y(x) に対する微分方程式
dx3d3y−2dx2d2y+βy′−2βy=0(x>0),
x↓0limy(x)=4,x↓0limy′(x)=α,x↓0limy′′(x)=γ
を考える。次の場合の解を求めよ。
(1) α=8,β=−9,γ=18。
(2) α=−6,β=−4,γ=8。
(3) β=1。
Kai
特性方程式は (r−2)(r2+β)=0 である。
(1)
一般解 y=C1e2x+C2e3x+C3e−3x に初期条件を代入して
y(x)=518e2x+31e3x+151e−3x.
(2)
2 が重根なので y=(C1+C2x)e2x+C3e−2x。初期条件より
y(x)=(1−2x)e2x+3e−2x.
(3)
一般解は C1e2x+C2cosx+C3sinx。条件 C1+C2=4、2C1+C3=α、4C1−C2=γ より
y(x)=5γ+4e2x+516−γcosx+(α−52γ+8)sinx.