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大阪大学 基礎工学研究科 電子光科学 (システム創成専攻) 2022年度 電子光科学 [I-3]

Author​

祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)

Description​

以下の問に答えよ。

(1) f(x)f(x) を xx の関数とする。以下の微分方程式の一般解を xx の関数 P(x)P(x) の不定積分を用いて表せ。

f′(x)+P(x)f(x)=0.f'(x)+P(x)f(x)=0.

(2) z(x)z(x) を xx の関数とする。以下の微分方程式の一般解を求めよ。

z′(x)+z(x)=14.z'(x)+z(x)=\frac14.

(3) y(x)y(x) を xx の関数とする。以下の微分方程式の一般解を求めよ。

−2y′(x)+y(x)=14y3(x).-2y'(x)+y(x)=\frac14y^3(x).

Kai​

(1) 積分因子を掛けると (e∫P(x)dxf(x))′=0(e^{\int P(x)dx}f(x))'=0 なので

f(x)=Cexp⁡(−∫P(x)dx).\boxed{f(x)=C\exp\left(-\int P(x)dx\right)}.

(2) (exz)′=ex/4(e^xz)'=e^x/4 より z(x)=1/4+Ce−x\boxed{z(x)=1/4+Ce^{-x}}。

(3) y≡0y\equiv0 は解である。y≠0y\ne0 の場合、z=y−2z=y^{-2} とおくと

z′=−2y−3y′,z′+z=14.z'=-2y^{-3}y',\qquad z'+z=\frac14.

(2) より y−2=1/4+Ce−xy^{-2}=1/4+Ce^{-x}。したがって実解は

y≡0,y(x)=±21+Ce−x\boxed{y\equiv0,\qquad y(x)=\pm\frac2{\sqrt{1+Ce^{-x}}}}

である。後者は 1+Ce−x>01+Ce^{-x}>0 の区間で定義する。C=0C=0 で定数解 y=±2y=\pm2 を含む。