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大阪大学 基礎工学研究科 電子光科学 (システム創成専攻) 2022年度 電子光科学 [II-4]

Author

祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)

Description

クロックの立下りで反応するJK-FFとD-FFを共通クロックに接続する。JK-FFの出力を Q1Q_1、D-FFの出力を Q2Q_2 とする。JK-FFの JJ は自身の反転出力、KK は自身の非反転出力に接続する。DDQ1,Q2Q_1,Q_2 を入力とするXORの出力に接続する。外部出力 Y,ZY,Z はそれぞれ Q1,Q2Q_1,Q_2 に接続する。

(1) 第 nn クロック後の出力を Q1n,Q2nQ_1^n,Q_2^n とするとき、J,K,D,Y,ZJ,K,D,Y,Z を論理積、論理和、否定のみで表せ。

(2) 現状態を (Q1n,Q2n)=(0,0),(1,0),(0,1),(1,1)(Q_1^n,Q_2^n)=(0,0),(1,0),(0,1),(1,1) の順に並べ、J,K,D,Q1n+1,Q2n+1J,K,D,Q_1^{n+1},Q_2^{n+1} を求めて状態遷移表を完成させよ。

(3) 第 nn クロック後に Y=Z=LY=Z=\mathrm L とする。第 n+1n+1 から n+7n+7 クロックまでの Y,ZY,Z のタイミング図を描け。

Kai

(1)

J=Q1n,K=Q1n,D=Q1nQ2n+Q1nQ2n,Y=Q1n,Z=Q2n.\boxed{J=\overline{Q_1^n},\quad K=Q_1^n,\quad D=\overline{Q_1^n}Q_2^n+Q_1^n\overline{Q_2^n},\quad Y=Q_1^n,\quad Z=Q_2^n}.

(2)

JK-FFの次状態は Q1n+1=JQ1n+KQ1n=Q1nQ_1^{n+1}=J\overline{Q_1^n}+\overline KQ_1^n=\overline{Q_1^n}、D-FFは Q2n+1=DQ_2^{n+1}=D である。

Q1nQ_1^nQ2nQ_2^nJJKKDDQ1n+1Q_1^{n+1}Q2n+1Q_2^{n+1}
0010010
1001101
0110111
1101000

(3)

状態 (Y,Z)(Y,Z)001001110000\to10\to01\to11\to00 を繰り返す。

クロック後nnn+1n+1n+2n+2n+3n+3n+4n+4n+5n+5n+6n+6n+7n+7
YYLHLHLHLH
ZZLLHHLLHH

JK-FFとD-FFによるカウンタ波形