大阪大学 基礎工学研究科 電子光科学 (システム創成専攻) 2019年8月実施 電子光科学 [I-4]
Author
Miyake
Description
Kai
(1)
であるから、次のように計算できる:
でもあるから、上と同様の計算により、
次のような表現も得られる:
(2)
求める情報量は次のように計算できる:
(3)
(2) で求めた情報量を同時確率 によって平均したものが、
相互情報量 である:
ここで、(1) で得た表式を使うと、次の2通りに表せる:
(4)
(3) の ()式から、 がわかる。