大阪大学 基礎工学研究科 電子光科学 (システム創成専攻) 2019年度 電子光科学 [I-3]
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
xy 平面上の原点を通る直線 l に対する折り返し(鏡映)変換 f:(x,y)T↦(x′,y′)T は、行列 A を用いて
(x′y′)=A(xy)
と表現できる。以下の問に答えよ。
(1) 直線 l が x 軸上にある場合と y 軸上にある場合を考える。行列 A をそれぞれの場合について答えよ。
(2) 直線 l が y=ax の場合を考える。行列 A の固有値 1 と −1 に対する固有ベクトルをそれぞれ答えよ。
(3) 問 (2) の場合における行列 A を求めよ。
Kai
(1) Ax=(100−1),Ay=(−1001)。
(2) 直線上のベクトルは変化せず、垂直なベクトルは符号が反転する。よって
λ=1:c(1,a)T,λ=−1:c(−a,1)T(c=0).
(3) u=(1,a)T/1+a2 とおくと、鏡映は A=2uuT−I である。したがって
A=1+a21(1−a22a2aa2−1).