大阪大学 基礎工学研究科 電子光科学 (システム創成専攻) 2016年度 電子光科学 [I-2]
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
2 次形式 xTAx=2a(x1x2+x2x3+x3x1) は変数変換 x=Ty により標準形 yTDy に変換できる。ここで、A は 3 次の実対称行列、T は 3 次の直交行列、D は 3 次の対角行列、x=(x1,x2,x3)T、y=(y1,y2,y3)T は実ベクトルである。以下の各問に答えよ。
(1) 行列 A を求めよ。
(2) 行列 D を A と T を用いて表せ。
(3) 標準形を求めよ。
Kai
(1) A=a011101110。
(2) x=Ty の代入から D=TTAT。
(3) (1,1,1)T に対する固有値は 2a、その直交補空間に対する固有値は −a。例えば
T=1/31/31/31/2−1/201/61/6−2/6
とすれば D=diag(2a,−a,−a) なので、標準形は
2ay12−ay22−ay32.