大阪大学 基礎工学研究科 電子光科学 (システム創成専攻) 2015年度 電子光科学 [I-4]
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
互いに排反な事象 A1,A2,…,An があって、0 でない生起確率 P(Ai) (i=1,2,…,n) が与えられていた。ただし、全事象は Ω=A1∪⋯∪An である。さらに、事象 B について、条件付き確率 P(B∣Ai) が与えられている。以下の問に答えよ。
(1) P(B∩Ai) (i=1,2,…,n) を求めよ。
(2) P(B) を求めよ。
(3) P(Ak∣B) (k=1,2,…,n) を求めよ。ただし、P(B)=0 とする。
Kai
(1) 条件付き確率の定義より
P(B∩Ai)=P(B∣Ai)P(Ai).
(2) B=⋃i(B∩Ai) は互いに排反な和なので
P(B)=i=1∑nP(B∣Ai)P(Ai).
(3) (1)、(2) より
P(Ak∣B)=∑i=1nP(B∣Ai)P(Ai)P(B∣Ak)P(Ak).