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大阪大学 基礎工学研究科 電子光科学 (システム創成専攻) 2015年度 電子光科学 [II-4]

Author​

祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)

Description​

4入力 A,B,C,DA,B,C,D、1出力 YY のディジタル回路の論理式が

Y=A⋅C+A‾⋅B⋅C+D+B⋅D‾‾Y=\overline{A\cdot C+\overline A\cdot B\cdot C+D+B\cdot\overline D}

である。H、Lをそれぞれ1、0に対応させる。

(1) Y‾\overline Y のカルノー図を作成し、Y‾\overline Y を簡略化せよ。

(2) この回路をCMOSで構成する。入力 A,B,C,DA,B,C,D、出力 YY、電源 VDDV_{\mathrm{DD}}、GNDを明示して回路図を描け。

Kai​

(1)​

行、列をともにGray順に並べる。

AB\CDAB\backslash CD00011110
000110
011111
111111
100111

B=1B=1 の8セル、D=1D=1 の8セル、A=C=1A=C=1 の4セルをまとめると

Y‾=B+D+AC.\boxed{\overline Y=B+D+AC}.

実際、D+BD‾=D+BD+B\overline D=D+B より、A‾BC\overline A BC は BB に吸収される。

(2)​

Y=B+D+AC‾=B‾ D‾(A‾+C‾).Y=\overline{B+D+AC}=\overline B\,\overline D(\overline A+\overline C).

プルダウンはnMOSの BB 枝、DD 枝、AA と CC の直列枝を並列接続する。プルアップはその双対であり、pMOSの B,DB,D を直列に置き、さらに A,CA,C の並列部分を直列接続する。計8トランジスタとなる。

CMOS複合ゲートの回路図