大阪大学 工学研究科 環境・エネルギー工学科 2019年8月実施 数学 (3)
Author
Miyake
Description
Kai
(a)
(i)
の標準偏差は、
なので、 の0.5倍以上ずれるということは、
標準偏差の2倍以上ずれるということであり、
その確率は約0.02である。
(ii)
標本数を増やすと、 の標準偏差が減少するから。
(iii)
の期待値は で分散は であり、
の期待値は で分散は であり、
と は独立である。
よって、 の分散は、
であり、標準偏差は、
である。
(b)
((c))
(i)
(ii)
(iii)