大阪大学 工学研究科 機械工学専攻 2015年度 力学 問題3
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
x,y 軸が定義された水平で滑らかな平面上に、y 軸に沿う壁がある。質量 M、半径 a の一様な円板が、中心軸のまわりに角速度 ω0 で回転しながら速さ v0 で進み、壁に垂直に衝突する。角速度は反時計回りを正とする。衝突中には壁から撃力と、回転を妨げる摩擦力を受ける。円板は衝突後、元の進路の逆向きから反時計回りに測った角度 θ の方向へ、速さ v、角速度 ω で進む。
円板と壁の反発係数を 1 とし、壁から離れる直前に接触点は壁に対して滑らないものとする。
- 円板の中心軸まわりの慣性モーメントを求めよ。
- 衝突時に円板が y 軸方向に受ける力積を a,M,ω0,ω で表せ。
- 衝突前後の y 軸方向の運動量変化を M,v0,θ で表せ。
- 衝突後の進行角が θ(−π/2<θ<π/2)となるための ω0 の条件を a,v0,θ で表せ。

题目描述
光滑水平面上沿 y 轴设置一面墙。质量为 M、半径为 a 的均匀圆盘,以速度 v0 垂直撞向墙,同时以角速度 ω0 绕中心转动;逆时针为角速度正方向。碰撞时墙对圆盘施加冲量和阻碍转动的摩擦力。碰撞后圆盘速度为 v、角速度为 ω,前进方向相对于原来进路的反向转过逆时针角 θ。
法向恢复系数为 1,圆盘即将离墙时接触点相对于墙无滑动。
- 求圆盘绕中心轴的转动惯量。
- 用 a,M,ω0,ω 表示沿 y 方向的冲量。
- 用 M,v0,θ 表示碰撞引起的 y 方向动量变化。
- 求使碰撞后沿 θ∈(−π/2,π/2) 方向运动的初始角速度条件。
Kai
(1)
面密度は M/(πa2) だから
I=∫0ar2πa2M2πrdr=21Ma2.
(2)
+y 向きの力積を Jy とする。接触点は円板中心から −x 方向に距離 a の位置にあるので、中心まわりの角力積は −aJy。従って
I(ω−ω0)=−aJy,Jy=21Ma(ω0−ω).
(3)
法線方向の反発係数が 1 であるため、衝突後の x 方向速度は v0 である。したがって
vcosθ=v0,vy=vsinθ=v0tanθ.
衝突前の y 方向運動量は 0 なので
ΔPy=Mv0tanθ.
(4)
離れる直前に接触点が壁に対して滑らないという条件は
vy−aω=0.
(2)、(3) より
21Ma(ω0−ω)=Mvy.
ω=vy/a を代入すると aω0=3vy。ゆえに
ω0=a3v0tanθ.
このとき ω=ω0/3 である。摩擦を伴う衝突なので、並進と回転を合わせた力学的エネルギーの保存は用いない。