大阪大学 工学研究科 機械工学専攻 2014年度 数学 問題1
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
直交デカルト座標系(xyz 座標系)において、任意の点の位置ベクトルを r とし、r=∣r∣ とする。また、ϕ(r) は r のみを変数とするスカラー関数であり、ϕ(r) の r による1階、2階微分をそれぞれ ϕ′(r)、ϕ′′(r) とする。このとき、以下の問いに答えなさい。
- ∇⋅[ϕ(r)r] を展開し、x,y,z を用いずに表しなさい。
- ∇×[ϕ(r)r] を展開し、x,y,z を用いずに表しなさい。
- ∇2ϕ(r) を展開し、x,y,z を用いずに表しなさい。
- ϕ(r1)=p1、ϕ(r2)=p2 の条件の下で、∇2ϕ(r)=0 を満たす ϕ(r) を求めなさい。ただし、r1,r2 は互いに異なる正の定数、p1,p2 は実数の定数とする。
题目描述
在直角坐标系中,以 r 表示位置向量,r=∣r∣。标量函数 ϕ(r) 只依赖于 r,其一阶、二阶导数分别记为 ϕ′(r)、ϕ′′(r)。
- 展开 ∇⋅[ϕ(r)r],结果不使用 x,y,z。
- 展开 ∇×[ϕ(r)r],结果不使用 x,y,z。
- 展开 ∇2ϕ(r),结果不使用 x,y,z。
- 在 ϕ(r1)=p1、ϕ(r2)=p2 下求解 ∇2ϕ(r)=0。其中 r1,r2 为互不相同的正常数,p1,p2 为实常数。
Kai
以下では r>0 とする。まず、∇r=r/r より
∇ϕ(r)=ϕ′(r)rr
である。
(1)
積の微分と ∇⋅r=3 から
∇⋅[ϕ(r)r]=∇ϕ(r)⋅r+ϕ(r)∇⋅r=rϕ′(r)+3ϕ(r).
(2)
∇×r=0 であり、∇ϕ(r) と r は平行なので
∇×[ϕ(r)r]=∇ϕ(r)×r+ϕ(r)∇×r=0.
(3)
(1) を ϕ′(r)/r に適用すると
∇2ϕ(r)=∇⋅[rϕ′(r)r]=rdrd(rϕ′(r))+3rϕ′(r)=ϕ′′(r)+r2ϕ′(r).
(4)
(3) より (r2ϕ′)′=0 であるから、一般解は ϕ(r)=A/r+B となる。境界条件を代入すると
A=r2−r1r1r2(p1−p2),B=r2−r1p2r2−p1r1.
したがって
ϕ(r)=(r2−r1)rr1r2(p1−p2)+r2−r1p2r2−p1r1.