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大阪大学 工学研究科 電気電子情報工学専攻 2019年8月実施 基礎科目 数学3

Author

Miyake

Description

Kai

(a)

であるから、 が1位の極であり、それぞれにおける留数は、

である。

(b)

留数定理より、

である。

((c))

上の と書け、 なので、

であり、

である。

(d)

(b), ((c)) より、

であるが、 とすると、

となり、これの両辺の虚部を考えると、

したがって、

を得る。