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大阪大学 情報科学研究科 情報工学 2026年8月実施 6. 【選択問題】電子回路と論理設計

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xxxuuu

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配点:(1-1) 20,(1-2) 20,(1-3) 30,(1-4) 10,(2) 15,(3-1) 15,(3-2) 15

定常状態(steady state)にある交流回路(alternating current circuit)について以下の各問に答えよ。虚数単位(imaginary unit)を j\mathrm{j} とする。図中の記号は以下の凡例に従う。

凡例 R有限の抵抗値(resistance)R(> 0)をもつ抵抗(resistor) L有限のインダクタンス(inductance)L(> 0)をもつインダクタ(inductor) C有限の静電容量(capacitance)C(> 0)をもつキャパシタ(capacitor) E+−有限の振幅(amplitude)E(> 0)および有限の角周波数(angular frequency)ω(> 0)をもつ交流電圧源(alternating current voltage source)
凡例

(1)​

図1に示す交流回路について,以下の各小問に答えよ。

(1-1)​

破線(dashed line)で囲まれた回路のインピーダンス(impedance)を ω\omega,RR,LL の中から必要な項を用いて表せ。

(1-2)​

交流電圧源の電圧(voltage)と電流(current)II の位相(phase)の差が 60∘60^\circ となる ω\omega を RR,LL の中から必要な項を用いて表せ。

(1-3)​

破線で囲まれた回路の有効電力(effective power)PeffP_{\mathrm{eff}} は式 (A) で表される。有効電力は複素電力(complex power)の実部(real part)で定義される。式 (A) の空欄 xx および yy に当てはまる適切な式を ω\omega,RR,LL の中から必要な項を用いて示せ。

Peff=32⋅xR2+yE2⋯ (A)P_{\mathrm{eff}}=\frac{3}{2}\cdot\frac{\boxed{x}}{R^2+\boxed{y}}E^2\qquad\cdots\text{ (A)}

(1-4)​

節点(node)b から見た節点 a の電位(electric potential)VabV_{\mathrm{ab}} の振幅の絶対値(absolute value)を EE,ω\omega,RR,LL の中から必要な項を用いて表せ。

図1 +−EI4L2R2LRabVab
図1

(2)​

図2に示す交流回路について,破線で囲まれた抵抗の平均消費電力(average power consumption)を EE,ω\omega,RR,LL の中から必要な項を用いて表せ。

図2 +−E4L2R2LRR
図2

(3)​

図3に示す交流回路について,以下の各小問に答えよ。

(3-1)​

破線Aで囲まれた抵抗に電流が流れないよう LL を設定したい。LL を ω\omega,R1R_1,R2R_2,R3R_3,CC の中から必要な項を用いて表せ。

(3-2)​

破線Aで囲まれた抵抗に電流が流れないよう LL を設定しながら,さらに破線Bで囲まれた回路の無効電力(reactive power)が0になるよう R1R_1 を設定したい。無効電力は複素電力の虚部(imaginary part)で定義される。LL を用いずに,R1R_1 を ω\omega,R2R_2,R3R_3,CC の中から必要な項を用いて表せ。

図3 BA+−ELR2R1CR3
図3