大阪大学 情報科学研究科 情報数理学専攻 2019年8月実施 情報数理学 数理基礎
Author
Miyake
Description
Kai
(1)
なので、
(2)
のそれぞれの周辺確率密度関数を とすると、
なので、任意の について
が成り立つから、 と は独立である。
(3)
確率を で表すと、
求める確率は次のように計算できる:
よって、 45.3% である。
(1)
は独立で、
は期待値 分散 の正規分布
であるから、求める尤度 は、
である。
(2)
であるから、
を最小とする は、
を最大にするので、最尤推定量である。