お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 理学専攻 情報科学コース 2018年8月実施 数学基礎 問題1
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
[1]
a を正の整数とし、f(x)=x(logx)a (x>0) とする。
- f′(x) を求めよ。
- x→+0limf(x) と x→+0limf′(x) を求めよ。
- a=3 のときの y=f(x) の概形を描け。
[2]
D={(x,y)∣∣x+y∣≤1, ∣x−2y∣≤1}
とするとき、∬D(x−2y)2dxdy を求めよ。
[3]
f(x,y)=tan−1(y/x) とする。
- ∂f/∂x と ∂f/∂y を求めよ。
- 曲面 z=f(x,y) の点 (1,−1,−π/4) における接平面と法線の方程式を求めよ。
题目描述
- 对 f(x)=x(logx)a(a 为正整数、x>0)求导和右极限,并在 a=3 时作图。
- 用变量代换计算平行四边形区域上的二重积分。
- 求 arctan(y/x) 的偏导数,以及指定点处曲面的切平面和法线。
Kai
[1]
(1)
f′(x)=(logx)a−1(logx+a).
(2)
x=e−u とおくと u→∞ であるから、
f(x)=(−1)auae−u⟶0.
一方、f′(x) の最高次項は (logx)a である。したがって
x→+0limf(x)=0,x→+0limf′(x)={+∞,−∞,a が偶数,a が奇数.
(3)
a=3 のとき、
f′(x)=(logx)2(logx+3),f′′(x)=x3logx(logx+2).
よって f は (0,e−3) で減少し、(e−3,∞) で増加する。ただし x=1 では f′(1)=0 だが増減は変わらない。極小点と変曲点は
極小点 (e−3,−27e−3),変曲点 (e−2,−8e−2), (1,0)
である。また、(0,e−2) と (1,∞) では f′′>0、(e−2,1) では f′′<0 である。
y
^ /
| _/
| _/
○-----------------------------------------●----------> x
\ (1,0)
\ __/
\__ ___/
●________○___________________/
極小 変曲
(e^-3,-27e^-3) (e^-2,-8e^-2)
[2]
u=x+y,v=x−2y
とおく。∣∂(u,v)/∂(x,y)∣=3 なので dxdy=31dudv であり、D は −1≤u,v≤1 に移る。よって
∬D(x−2y)2dxdy=31∫−11∫−11v2dudv=94.
[3]
(1)
fx=−x2+y2y,fy=x2+y2x
である。
(2)
(1,−1) では fx=fy=1/2 である。したがって接平面は
z+4π=21(x−1)+21(y+1),
すなわち
x+y−2z−2π=0.
法線の方向ベクトルとして (1,1,−2) を取れるので、法線は
(x,y,z)=(1,−1,−4π)+t(1,1,−2)(t∈R).