お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 理学専攻 情報科学コース 2016年8月実施 数学基礎 問題1
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
【1】
次の各問に答えよ。
(1)
関数 1+x のマクローリン展開を x3 の項まで求めよ。
(2)
定積分
∫12xx−1dx
の値を x−1=t と置換することによって求めよ。
(3)
3 次元空間の曲面
z(x,y)=x2−2xy−y+y3+3
において、曲面上の点 (1,0,z(1,0)) における接平面の方程式を求めよ。
【2】
関数 Pn(x) が P0(x)=1 および
Pn(x)=2nn!1dxndnf(x)(n=1,2,…)
によって定められているとする。ただし f(x)=(x2−1)n である。このとき、次の各問に答えよ。
(1)
P1(x) と P2(x) を x の多項式として表せ。
(2)
次式が成立することを示せ。
(x2−1)dxdf(x)=2nxf(x)
(3)
式 (x2−1)dxdf(x)=2nxf(x) の両辺を x で n+1 回微分することによって、次式を導出せよ。
(x2−1)dx2d2Pn(x)+2xdxdPn(x)−n(n+1)Pn(x)=0
题目描述
-
求 1+x 到 x3 项的 Maclaurin 展开;用 t=x−1 计算 ∫12xx−1dx;求曲面 z=x2−2xy−y+y3+3 在 (1,0,z(1,0)) 处的切平面。
-
由 Rodrigues 公式定义
Pn(x)=2nn!1dxndn(x2−1)n.
求 P1,P2,证明题给恒等式,并推导 Pn 满足的二阶微分方程。
Kai
【1】
(1)
二項級数より
1+x=1+2x−8x2+16x3+O(x4).
(2)
t=x−1 とおくと x=t2+1、dx=2tdt であり、積分区間は 0≤t≤1 となる。よって
∫12xx−1dx=∫011+t22t2dt=2∫01(1−1+t21)dt=2−2π.
(3)
z(1,0)=4,zx=2x−2y,zy=−2x−1+3y2.
したがって zx(1,0)=2、zy(1,0)=−3 であり、接平面は
z−4=2(x−1)−3y,z=2x−3y+2.
【2】
(1)
定義から
P1(x)=21dxd(x2−1)=x,
P2(x)=81dx2d2(x2−1)2=21(3x2−1).
よって
P1(x)=x,P2(x)=21(3x2−1).
(2)
f(x)=(x2−1)n より
f′(x)=2nx(x2−1)n−1.
両辺に x2−1 を掛ければ
(x2−1)f′(x)=2nxf(x).
(3)
D=d/dx とする。Leibniz の公式により
Dn+1((x2−1)f′)=(x2−1)f(n+2)+2(n+1)xf(n+1)+n(n+1)f(n),
また
Dn+1(2nxf)=2nxf(n+1)+2n(n+1)f(n).
両者を等置して整理すると
(x2−1)f(n+2)+2xf(n+1)−n(n+1)f(n)=0.
これを 2nn! で割り、Pn=f(n)/(2nn!) を用いれば
(x2−1)Pn′′(x)+2xPn′(x)−n(n+1)Pn(x)=0.