名古屋大学 理学研究科 生命理学領域 2020年度 [83]–[85]
Author
祭音Myyura (Based on Miyake's answer refined with GPT 6 Astra)
Description
同じ実験を独立に n 回行い、i 番目の観測値を xi とする。観測値は平均 a、標準偏差 σ の正規分布に従うと仮定する。[83]–[85] で最も適当な式を選べ。以下では xˉ=n−1∑i=1nxi とする。
[83]
平均 a を推定する式を選べ。
| 番号 | 式 |
|---|
| 1 | n1∑i=1nxi |
| 2 | n−11∑i=1nxi |
| 3 | n−11∑i=1nxi2 |
| 4 | n1∑i=1nxi2 |
| 5 | n1∑i=1n(xi−xˉ)2 |
[84]
標準偏差 σ を推定する式を選べ。
| 番号 | 式 |
|---|
| 1 | n1∑i=1n(xi−xˉ)2 |
| 2 | n−11∑i=1n(xi−xˉ)2 |
| 3 | n1∑i=1n(xi−xˉ)2 |
| 4 | n−11∑i=1n(xi−xˉ)2 |
| 5 | n−21∑i=1n(xi−xˉ)2 |
[85]
[83] の平均推定値の標準偏差(標準誤差)を推定する式を選べ。
| 番号 | 式 |
|---|
| 1 | n(n−1)1∑i=1n(xi−xˉ)2 |
| 2 | n1∑i=1n(xi−xˉ)2 |
| 3 | n−11∑i=1n(xi−xˉ)2 |
| 4 | n(n−1)1∑i=1n(xi−xˉ)2 |
| 5 | (n−2)(n−1)1∑i=1n(xi−xˉ)2 |
题目描述
将同一实验独立重复 n 次,观测值 x1,…,xn 服从均值为 a、标准差为 σ 的正态分布。令 xˉ=n−1∑xi,分别从上述各表选择最合适的公式。
- [83] 估计总体均值 a。
- [84] 估计总体标准差 σ。
- [85] 估计 [83] 中均值估计量的标准差,即标准误。
各选项的数学表达式见日文题目对应的三张表。
Kai
[83]
標本平均を用いるので、答えは 1。
a^=xˉ=n1i=1∑nxi.
独立性から E[Xˉ]=a、Var(Xˉ)=σ2/n である。
[84]
通常の標本標準偏差を用いれば、答えは 4。
s=n−11i=1∑n(xi−xˉ)2.
平均を同じ標本から推定しているので、偏差には ∑i(xi−xˉ)=0 という一つの制約があり、自由度は n−1。実際に、
E[i∑(Xi−Xˉ)2]=E[i∑(Xi−a)2−n(Xˉ−a)2]=nσ2−nnσ2=(n−1)σ2.
よって s2 は母分散の不偏推定量である。ただし、平方根を取った s 自身が σ の不偏推定量になるわけではない。
[85]
SD(Xˉ)=σ/n に対し、σ を s で置き換える。答えは 4。
SE(Xˉ)=ns=n(n−1)1i=1∑n(xi−xˉ)2.
推定法について
設問には推定法が明記されていない。上記は実験データの標準偏差・標準誤差として通常用いる標本分散の補正に基づく選択である。一方、正規分布の最尤推定に限定すれば、σ^ML=∑i(xi−xˉ)2/n となり、[84] は 3、その代入による [85] は 2 となる。
Reference