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名古屋大学 情報学研究科 数理情報学専攻 2023年8月実施 問題5 量子力学

Author

Miyake

Description

Kai

(1)

(2)

なので、

である。

(3)

(4)

題意の状態は、密度行列

で表される混合状態のことだと思われる。 このとき、求める期待値は

である。

(あるいは、

によっても求められる。)

(5)

なので、

である。

(6)

とおくと、題意の状態は、密度行列

で表される混合状態のことだと思われる。 このとき、求める期待値は

である。