名古屋大学 情報学研究科 複雑系科学専攻 2022年8月実施 线性代数
Author
思齐塾, 祭音Myyura
Description
次の方程式 (c) で表される図形 Fc を方程式 (d) で表される図形 Fd に移す相似変換があれば、そのすべてを成分表示で示せ。そのような相似変換がなければ、「ない」と答えて、ないことを証明せよ。
(c) y=x2 ,
(d) y′=41x′2
题目描述
平面图形 Fc,Fd 分别由
(c)y=x2,(d)y′=41x′2
给出。若存在将 Fc 映为 Fd 的相似变换,请用分量形式写出全部这种变换;若不存在,则回答“不存在”并证明。
Kai
相似変換の一般形を
(x′y′)=ρQ(xy)+(hk),ρ>0,Q=(qij)∈O(2)
とする。放物線 Fc を (x,y)=(t,t2) と媒介表示すると,
x′=ρ(q11t+q12t2)+h,y′=ρ(q21t+q22t2)+k.
これがすべての t に対して y′=(x′)2/4 を満たす必要がある。
右辺に4次項が現れないためには q12=0 が必要である。
Q は直交行列なので,このとき
Q=diag(ε1,ε2),ε1,ε2∈{1,−1}.
したがって恒等式
ρε2t2+k=41(ρε1t+h)2
の係数を比較すると
h=0,k=0,ρε2=4ρ2.
ρ>0 より ε2=1, ρ=4 であり,
ε1 は任意である。よって求める相似変換はちょうど
(x′,y′)=(4x,4y)および(x′,y′)=(−4x,4y)
の2つである。