名古屋大学 情報学研究科 知能システム学専攻 2021年8月実施 解析・線形代数
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Kai
[1]
[2]
まず、
であり、
であり、これの2つの固有値を
であり、これの2つの固有値を
[3]
(a)
(b)
である。
((c))
2次形式
である。
[4]
(a)
であり、これらを与えられた微分方程式 (*) に代入して、
を得る。 実際、
が (*) の解であることは簡単に確かめられる。
(b)
であり、これらを与えられた微分方程式 (*) に代入して、
を得る。
((c))
(b) で得られた微分方程式を積分して、積分定数を適当に選ぶと、
を得る。
実際、
である。