名古屋大学 情報学研究科 知能システム学専攻 2018年8月実施 概率统计
Author
思齐塾, 祭音Myyura
Description
表 (head) が出る確率と裏 (tail) が出る確率がともに 1/2 であるコイン (coin) 1枚を連続して投げ、『裏表表』、『表表表』のような事前に決めた系列 (sequence) が出現したら終了するものとする。このとき、以下の問いに答えよ。
(1) 『裏表表』という系列に決めた場合に3回で終了する確率、すなわち、1回目が裏,2回目が表、3回目が表となる確率を求めよ。
(2) 『裏裏表表』という系列に決めた場合にちょうど4回で終了する確率を求めよ.
(3) 『表表表』という系列に決めた場合にちょうど4回で終了する確率を求めよ.
(4) 初めて表が出るまでにコインを投げる回数の期待値を E(表) と書くとき E(表) を求めよ。
(5) 初めて2回続けて表が出るまでにコインを投げる回数の期待値を E(表表) と書くとき E(表表) を求めよ。なお、初めて表が出た直後に表が出た場合はその時点で2回続けて表が出たことになり、裏が出た場合はその後2回続けて表が出るまでにコインを投げる回数の期待値が E(表表) と等しくなることから以下の式が成立する.
E(表表)=2E(表)+1+2E(表)+1+E(表表)
(6) 『表表表』という系列に決めた場合のコインを投げる回数の期待値を求めよ.
题目描述
连续投掷一枚公平硬币,正面与反面出现的概率均为 1/2。事先指定一个序列,例如“反正正”或“正正正”;一旦连续投掷结果中首次出现该序列,试验即结束。
-
指定序列为“反正正”时,求试验在第 3 次投掷后结束的概率,即前三次依次为反面、正面、正面的概率;
-
指定序列为“反反正正”时,求试验恰在第 4 次投掷后结束的概率;
-
指定序列为“正正正”时,求试验恰在第 4 次投掷后结束的概率;
-
以 E(正) 表示首次出现正面前所需投掷次数的期望,求 E(正);
-
以 E(正正) 表示首次出现连续两个正面前所需投掷次数的期望,求 E(正正)。若首次出现正面后的下一次仍为正面,此时即完成连续两个正面;若下一次为反面,则从此以后完成连续两个正面所需投掷次数的期望仍为 E(正正)。因此可使用
E(正正)=2E(正)+1+2E(正)+1+E(正正);
-
指定序列为“正正正”时,求试验结束前投掷次数的期望。
Kai
(1) 1回目が裏、2回目と3回目が表である確率は
21×21×21=81
(2) 『裏裏表表』という系列に決めた場合にちょうど4回で終了する確率は
21×21×21×21=161
(3) 『表表表』という系列に決めた場合にちょうど4回で終了する確率は、「裏表表表」の場合のみ。 よって
21×21×21×21=161
(4) 初めて表が出るまでの回数の期待値 E(表) は、幾何分布に従う。よって
E(表)=p1=211=2
(5) 問題文より、
E(表表)=2E(表)+1+2E(表)+1+E(表表)
E(表表)=22+1+22+1+E(表表)
2E(表表)=3+3+E(表表)
E(表表)=6
(6) 末尾に連続している表の個数が0, 1, 2である状態から、初めて「表表表」が完成するまでの追加投数の期待値をそれぞれ E0,E1,E2 とする。次の1投について場合分けすると、
E0E1E2=1+21E0+21E1,=1+21E0+21E2,=1+21E0.
第1式から E0=2+E1 である。また、
E1=1+21E0+21(1+21E0)=23+43E0.
したがって、
E0=2+23+43E0⟹41E0=27,
よって求める期待値は
E0=14.