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九州大学 数理学府 MMAコース 2019年8月実施 [4]

Author

Miyake

Description

Kai

(1)

とすると、 であるから、

である。 さらに、 の同時確率密度関数は であるから、 の同時確率密度関数 は、

である。 よって、

を得る。

(2)

(1) で示した通り、

であるが、今の場合、 かつ の場合以外は被積分関数は である。 それをふまえて、 のときは、

であり、 のときは、

であり、 それ以外のときは、

である。