九州大学 工学府 船舶海洋工学専攻 2022年8月実施 ① 微分方程式
Author
Miyake, 祭音Myyura
Description
問題 1
以下の微分方程式を解け。
ただし初期条件 y(0)=1
問題 2
以下の微分方程式を解け。
y′′−y′+2y=0
問題 3
以下の微分方程式を解け。
y′′+3y′+2y=e−x
题目描述
求解下列三个微分方程:
-
一阶初值问题
y′+y=x,y(0)=1.
-
二阶齐次方程
y′′−y′+2y=0.
-
二阶非齐次方程
y′′+3y′+2y=e−x.
Kai
問題 1
まず、 y′+y=0 の一般解は
y=Ce−x (C は積分定数 )
である。
次に、与えられた微分方程式に y=Ax+B ( A,B は x によらない定数 )
を代入すると、 Ax+(A+B)=x したがって A=1,B=−1 を得るので、
y=x−1
は与えられた微分方程式の特殊解である。
よって、与えられた微分方程式の一般解は
y=Ce−x+x−1 (C は積分定数 )
である。
与えられた初期条件を満たすのは C=2 のときであるから、求める特殊解は
y=2e−x+x−1
である。
問題 2
与えられた微分方程式に y=eλx ( λ は x によらない定数 )
を代入すると、
λ2−λ+2=0∴ λ=21±−7
を得る。
よって、与えられた微分方程式の一般解は
y=e2x(Asin27x+Bcos27x) (A,B は積分定数 )
である。
問題 3
まず、 y′′+3y′+2y=0 に
y=eλx ( λ は x によらない定数 )
を代入すると
λ2+3λ+2(λ+1)(λ+2)∴ λ=0=0=−1,−2
を得るので、この微分方程式の一般解は
y=Ae−x+Be−2x (A,B は積分定数 )
である。
次に、与えられた微分方程式に y=Cxe−x ( C は x によらない定数 )
を代入すると、 C=1 を得るので、
y=xe−x
は与えられた微分方程式の特殊解である。
よって、与えられた微分方程式の一般解は
y=Ae−x+Be−2x+xe−x (A,B は積分定数 )
である。