跳到主要内容

九州大学 工学府 機械系専攻 2019年8月実施 数学 問4

Author​

祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)

Description​

3回の測定によって、XX と YY という2つのスカラー量の組からなるデータ

(Xi,Yi)=(0,1),(1,2),(2,5)(i=1,2,3)\begin{gathered} (X_i,Y_i)=(0,1),(1,2),(2,5)\\ (i=1,2,3) \end{gathered}

が得られたとする。XX と YY との関係を説明するため、XX の多項式 f(X)f(X) で表される

Y=f(X)Y=f(X)

というモデルを導入し、モデルとデータとの差の二乗和 SS を以下に定義する。

S=∑i=1N(f(Xi)−Yi)2.S=\sum_{i=1}^N\bigl(f(X_i)-Y_i\bigr)^2.

ここで NN はデータ点数を表す。(50点)

(1) モデル Y=f1(X)Y=f_1(X) を以下の式で与えたとき、SS を最小とする係数 a,ba,b を求めよ。

f1(X)=aX+b.f_1(X)=aX+b.

(2) モデル Y=f2(X)Y=f_2(X) を以下の式で与えたとき、SS を最小とする係数 c,dc,d を求めよ。

f2(X)=cX2+d.f_2(X)=cX^2+d.

(3) (1)および(2)で与えられた2つのモデルのうち、どちらのモデルがより優れているか答えよ。ここで優れたモデルとは、上記のデータによる SS の最小値が小さなモデルを意味する。また、データ点と2つのモデルの概形をグラフにまとめて図示せよ。

题目描述​

通过3次测量,获得由两个标量 X,YX,Y 组成的数据

(Xi,Yi)=(0,1),(1,2),(2,5)(i=1,2,3).\begin{gathered} (X_i,Y_i)=(0,1),(1,2),(2,5)\\ (i=1,2,3) \end{gathered}.

为了说明 XX 与 YY 的关系,引入由 XX 的多项式 f(X)f(X) 表示的模型

Y=f(X),Y=f(X),

并将模型与数据之间的差的平方和定义为

S=∑i=1N(f(Xi)−Yi)2.S=\sum_{i=1}^N\bigl(f(X_i)-Y_i\bigr)^2.

其中 NN 表示数据点数。(50分)

(1) 以如下式子给出模型 Y=f1(X)Y=f_1(X),求使 SS 最小的系数 a,ba,b。

f1(X)=aX+b.f_1(X)=aX+b.

(2) 以如下式子给出模型 Y=f2(X)Y=f_2(X),求使 SS 最小的系数 c,dc,d。

f2(X)=cX2+d.f_2(X)=cX^2+d.

(3) 回答(1)、(2)给出的两个模型中哪一个更好。这里“更好”是指对于上述数据,SS 的最小值较小。另外,将数据点和两个模型的大致图形画在同一张图中。

Kai​

(1)​

S=(b−1)2+(a+b−2)2+(2a+b−5)2.S=(b-1)^2+(a+b-2)^2+(2a+b-5)^2.

正規方程式は

5a+3b=12,3a+3b=8.5a+3b=12,\qquad3a+3b=8.

係数行列は正定値(主座小行列式 5,6>05,6>0)なので、この停留点が一意な最小点である。

a=2,b=23,S1,min⁡=23.\boxed{a=2,\quad b=\frac23,\quad S_{1,\min}=\frac23}.

(2)​

c=d=1c=d=1 なら全データ点を通り S=0S=0。二乗和の下限 00 を達成するため

c=1,d=1,S2,min⁡=0.\boxed{c=1,\quad d=1,\quad S_{2,\min}=0}.

(3)​

0<2/30<2/3 より、指定された基準では f2(X)=X2+1\boxed{f_2(X)=X^2+1} の方が優れている。

データ点と二つの最小二乗モデル

Reference​