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九州大学 工学府 機械系専攻 2020年度 材料力学 問3

Author​

祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)

Description​

同一平面内で二本の直線状の丸棒 AOC、BOD が中点 O で直交して剛結された十字構造を考える。OA、OB、OC、OD の長さはすべて ℓ\ell。点 B、C、D は剛体壁に完全固定され、点 A は自由である。A に面外の zz 方向荷重 PP を作用させたとき、A の zz 方向変位 δAZ\delta_{AZ} を求めよ。

各丸棒の直径を dd とし、ℓ≫d\ell\gg d、縦弾性係数 EE、横弾性係数 G=E/2G=E/2 とする。断面二次モーメントと断面二次極モーメントは

I=πd464,Ip=πd432I=\frac{\pi d^4}{64},\qquad I_p=\frac{\pi d^4}{32}

である。

题目描述​

两根直圆杆 AOC、BOD 在中点 O 正交刚接,四臂长均为 ℓ\ell。B、C、D 完全固定,A 自由。在 A 施加垂直于两杆平面的力 PP,求 A 沿力方向的位移。各杆直径 dd、ℓ≫d\ell\gg d,材料参数为 E,G=E/2E,G=E/2,且 I=πd4/64,Ip=πd4/32I=\pi d^4/64,I_p=\pi d^4/32。

Kai​

O の荷重方向変位を ww、BD 軸まわりの A 側が下がる回転角を φ\varphi とする。対称性から AC 軸まわりの回転はゼロ。OA は O に力 PP とモーメント PℓP\ell を伝える。

OC の O 端におけるせん断力 VCV_C、曲げモーメント MCM_C は片持ちばりの端部剛性から

(VCMC)=EI(12/ℓ3−6/ℓ2−6/ℓ24/ℓ)(wφ).\binom{V_C}{M_C} =EI\begin{pmatrix}12/\ell^3&-6/\ell^2\\-6/\ell^2&4/\ell\end{pmatrix} \binom w\varphi.

OB、OD は曲げによってそれぞれ 12EIw/ℓ312EIw/\ell^3 のせん断力を負担する。また φ\varphi に対してはねじり抵抗 GIpφ/ℓGI_p\varphi/\ell を生じる。GIp=EIGI_p=EI より、O のつり合いは

36EIℓ3w−6EIℓ2φ=P,−6EIℓ2w+6EIℓφ=Pℓ.\frac{36EI}{\ell^3}w-\frac{6EI}{\ell^2}\varphi=P, \qquad -\frac{6EI}{\ell^2}w+\frac{6EI}{\ell}\varphi=P\ell.

これを解いて

w=Pℓ315EI,φ=7Pℓ230EI.w=\frac{P\ell^3}{15EI},\qquad \varphi=\frac{7P\ell^2}{30EI}.

A の変位は、O の並進、O の回転による変位、OA 自身の曲げたわみの和である。

δAZ=w+ℓφ+Pℓ33EI=19Pℓ330EI=608Pℓ315πEd4.\delta_{AZ}=w+\ell\varphi+\frac{P\ell^3}{3EI} =\boxed{\frac{19P\ell^3}{30EI} =\frac{608P\ell^3}{15\pi Ed^4}}.

Reference​