九州大学 工学府 機械系専攻 2020年度 材料力学 問1
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
弾性棒 AB、CD(いずれも縦弾性係数 E、断面積 A)を、固定壁の点 A、D にピン結合し、点 B、C で剛体棒 BC にピン結合する。各弾性棒の伸びは、その長さに比べて十分小さい。
- 水平方向の座標が A、B、C、D の順に 0,a,2a,3a で、A、B、C は一直線上にある。AB、BC は右下がりで鉛直線となす角が 60∘、CD は右上がりで鉛直線となす角が 45∘ である。C に右向きの荷重 P を加えるとき、荷重方向の変位 δCH を求めよ。
- 次に A、B、C、D を同一水平線上に間隔 a ずつ並べる。C に鉛直下向きの荷重 P を加える。荷重方向の変位を δCV、AB、CD の伸びを λAB,λCD とする。変形後の形状を考慮し、これら三量の間に成り立つ関係を求めよ。
- (2) の δCV を求めよ。
题目描述
两根弹性杆 AB、CD 具有相同的 E,A,A、D 与固定壁铰接,B、C 与刚杆 BC 铰接。弹性杆伸长远小于杆长。① 各点水平坐标依次为 0,a,2a,3a,A、B、C 共线并向右下倾斜,与竖直线夹角 60∘;CD 向右上倾斜,与竖直线夹角 45∘。C 受水平向右力 P,求水平位移。② 改为四点在同一水平线上、相邻间距均为 a,C 受竖直向下力 P,考虑变形后的几何关系,求 C 的向下位移与两弹性杆伸长的关系。③ 求该位移。
Kai
(1)
AB と BC は無載荷の節点 B を共有する二力部材であり、軸力は等しい。引張を正に取ると C のつり合いは
−23NAB+21NCD+P=0,21NAB+21NCD=0.
したがって NAB=(3−1)P、NCD=−(3−1)P/2。部材長は ℓAB=2a/3、ℓCD=2a なので
U=2EANAB2ℓAB+NCD2ℓCD.
Castigliano の定理から
δCH=∂P∂U=383+62−36−12EAPa.
(2)
δ=δCV とする。変形後も B には外力がないため A、B、C は一直線となる。C の水平変位を u とすれば、AC の長さは 2a+λAB、CD の長さは a+λCD なので
2a+λAB=(2a+u)2+δ2,a+λCD=(a−u)2+δ2.
u=O(δ2/a) として支配的な二次項まで展開すると
λAB=u+4aδ2,λCD=−u+2aδ2.
よって
λAB+λCD≃4a3δCV2.
(3)
水平方向のつり合いから、先頭次数では両弾性棒の軸力は等しく N。長さと EA も等しいため
λAB≃λCD≃8a3δ2,N≃aEA8a3δ2.
C から見た左側の傾きは δ/(2a)、右側は δ/a なので、鉛直方向のつり合いより
P≃N(2aδ+aδ)=16a39EAδ3.
したがって、小変形の支配項として
δCV≃a(9EA16P)1/3.
一次の変形だけでは鉛直剛性がゼロになるため、幾何学的な二次の伸びを残す必要がある。
Reference