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九州大学 工学府 機械系専攻 2020年度 流体工学 問1

Author​

祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)

Description​

幅 LL の二次元ダクトを鉛直面内に置き、密度 ρ\rho の水を流す。上流の断面 1 は鉛直で、流れは水平右向きである。断面 1 の下壁を z=0z=0、上壁を z=Lz=L とする。速度分布は上下壁で 00、中央で Vmax⁡V_{\max} となる三角形である。

断面 1 から長さ LL の水平直線部に続き、内側半径 LL、外側半径 2L2L の四分円の曲がり部を通って流れは上向きになる。その後の鉛直直線部の長さは LL。下流の断面 2 は高さ z=3Lz=3L の水平断面で、内部の整流格子により上向き速度が一様になっている。

断面 1 の下壁と断面 2 の壁に、密度 ρm>ρ\rho_m>\rho の液体を入れたマノメータをそれぞれ接続する。大気開放側の液面から見て、接続側の液体界面はそれぞれ 2h2h、hh 低く、後者の界面は z=0z=0 にある。界面より上の接続管は水で満たされる。重力加速度を gg とする。

  1. 断面 2 の流速 V2V_2 を求めよ。
  2. 断面 1、2 間のダクト(整流格子を含む)の単位奥行き当たりの質量を MM とする。この部分を支持するのに必要な力の水平成分 FxF_x と鉛直成分 FzF_z を、ρ,ρm,L,h,Vmax⁡,M,g\rho,\rho_m,L,h,V_{\max},M,g で表せ。各断面の流れの方向を正とする。
  3. 同部分で生じる単位奥行き、単位時間当たりのエネルギー損失 ElossE_{\mathrm{loss}} を、ρ,ρm,L,h,Vmax⁡,g\rho,\rho_m,L,h,V_{\max},g で表せ。

题目描述​

宽度为 LL 的二维弯管中流过密度 ρ\rho 的水。入口为竖直断面 0≤z≤L0\le z\le L,流速向右,在上下壁为零、中心为 Vmax⁡V_{\max},呈三角形分布。入口后为长 LL 的水平直管、内外半径分别为 L,2LL,2L 的四分之一圆弯管、长 LL 的竖直直管;出口位于 z=3Lz=3L,整流后速度向上且均匀。两测压管使用密度 ρm>ρ\rho_m>\rho 的液体,其与水的界面分别比大气开口液面低 2h,h2h,h,第二界面位于 z=0z=0,界面以上接管中为水。① 求出口速度。② 管与整流格子每单位进深质量为 MM,求所需水平、竖直支承力,分别向右、向上为正。③ 求每单位进深和时间的能量损失。

Kai​

(1)​

入口速度を u(z)u(z) とすると、三角形分布から

∫0Lu(z)n dz=LVmax⁡nn+1(n=1,2,3).\int_0^L u(z)^n\,dz=\frac{LV_{\max}^n}{n+1}\qquad(n=1,2,3).

連続の式 LV2=∫0Lu dzLV_2=\int_0^Lu\,dz より V2=Vmax⁡/2\boxed{V_2=V_{\max}/2}。

(2)​

以下、圧力は大気圧を基準とする。マノメータの静水圧関係より

p1(0)=(2ρm−ρ)gh,p1(z)=(2ρm−ρ)gh−ρgz,p2=ρmgh−3ρgL.p_1(0)=(2\rho_m-\rho)gh,\qquad p_1(z)=(2\rho_m-\rho)gh-\rho gz,\qquad p_2=\rho_mgh-3\rho gL.

ダクト内の水の単位奥行き当たり体積は

V=L2+π4{(2L)2−L2}+L2=(2+3π4)L2.\mathcal V=L^2+\frac\pi4\{(2L)^2-L^2\}+L^2 =\left(2+\frac{3\pi}4\right)L^2.

ダクトと内部の水を一体として運動量収支を取ると

Fx+∫0Lp1(z) dz=−ρ∫0Lu2 dz,F_x+\int_0^Lp_1(z)\,dz=-\rho\int_0^Lu^2\,dz,
Fz−p2L−(M+ρV)g=ρLV22.F_z-p_2L-(M+\rho\mathcal V)g=\rho LV_2^2.

よって

Fx=ρgL22−ρLVmax⁡23+(ρ−2ρm)gLh,\boxed{F_x=\frac{\rho gL^2}{2}-\frac{\rho LV_{\max}^2}{3} +(\rho-2\rho_m)gLh},
Fz=(3π4−1)ρgL2+ρLVmax⁡24+ρmgLh+Mg.\boxed{F_z=\left(\frac{3\pi}4-1\right)\rho gL^2 +\frac{\rho LV_{\max}^2}{4}+\rho_mgLh+Mg}.

(3)​

Q=LVmax⁡/2Q=LV_{\max}/2 とする。入口では p1+ρgz=p1(0)p_1+\rho gz=p_1(0) が一定なので、機械的エネルギー収支は

Eloss=p1(0)Q+ρ2∫0Lu3 dz−(p2+3ρgL+ρ2V22)Q.E_{\mathrm{loss}}=p_1(0)Q+\frac\rho2\int_0^Lu^3\,dz -\left(p_2+3\rho gL+\frac\rho2V_2^2\right)Q.

代入して

Eloss=12(ρm−ρ)ghLVmax⁡+116ρLVmax⁡3.\boxed{E_{\mathrm{loss}}=\frac12(\rho_m-\rho)ghLV_{\max} +\frac1{16}\rho LV_{\max}^3}.

Reference​