九州大学 工学府 機械系専攻 2018年8月実施 流体工学 問2
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
図のとおり,大気に開放された水槽に,1本の直円管,弁,および2本の液柱計で構成されたシステムが接続されている。水槽は十分に大きく,その水位は一定に保たれているが,水槽の底面から測った水位 は不明である。直円管は全長が ,内径が で,水槽側壁の底面から上方 の位置に水平に接続され,その右端は大気に開放されている。ただし,円管の管摩擦係数 は不明である。図中に示すとおり,円管上の位置①(水槽側壁から だけ離れた位置)および位置②(水槽側壁から だけ離れた位置)に細い液柱計がそれぞれ鉛直に接続され,両者の上端は大気に開放されている。円管の位置②と右端③との間に弁が設置されているが,その損失係数 は不明である。この弁をある開度に設定したところ,水が円管の右端から大気中へ定常に噴出し,図中に示すとおり,水槽底面と同じ高さの水平面上で,円管右端③から水平方向に だけ離れた位置に到達した。また,円管の位置①および②における液柱計の水位が円管の中心軸から測ってそれぞれ および となった。このとき,円管の入口損失は無視できること,円管の出口で縮流は起きていないこと,弁の長さは管長に対して無視できること,液柱計の接続部での分岐損失は無視できるほど小さいこと,水の噴流と大気との間の摩擦力は無視できることを仮定して,以下の問いに答えよ。ただし, とする。なお,重力加速度を とする。(50点)
(1) 円管から噴出する水の体積流量 を, および を用いて表せ。
(2) 円管の管摩擦係数 を, および を用いて表せ。
(3) 水槽の水位 を, および を用いて表せ。
(4) 弁の損失係数 を, および を用いて表せ。

题目描述
如图所示,一个与大气相通的水槽连接由直圆管、阀门和两根测压管组成的系统。水槽足够大,水位保持不变,但从槽底测得的水位 未知。直圆管总长为 、内径为 ,在槽壁距底面高度 处水平连接,右端与大气相通。管摩擦系数 未知。在距槽壁 的位置①和距槽壁 的位置②,各竖直连接一根细测压管,两者上端均向大气开放。位置②与右端③之间装有阀门,其损失系数 未知。将阀门设为某一开度后,水从管右端定常喷入大气,并落到与槽底同高的水平面上,落点距管右端③的水平距离为 。位置①、②测压管内水面距圆管中心轴的高度分别为 。假设圆管入口损失可忽略,出口不发生收缩,阀门长度相对于管长可忽略,测压管连接处的分支损失小到可忽略,水射流与大气之间的摩擦力可忽略,回答下列问题。已知 ,重力加速度为 。(50分)
(1) 用 表示从圆管喷出的水的体积流量 。
(2) 用 表示管摩擦系数 。
(3) 用 表示水槽水位 。
(4) 用 表示阀门损失系数 。
Kai
(1)
管内平均流速を とする。噴流の落下時間は なので
以下、速度水頭を とおく。
(2)
①と②の高さと流速は等しく、圧力水頭差が長さ の摩擦損失に等しい。
よって
(3)
水槽自由表面と①の間のベルヌーイ式は
したがって
(4)
②と③の間には、長さ の管摩擦と弁損失がある。
(2)を使うと
与えられた不等式から 、 である。