九州大学 工学府 機械系専攻 2018年度 機械力学 問2
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
質量 3m、長さ 2l の細い一様な剛体棒 1 が下端 P₁ で床に回転自由に支持され、質量 9m、長さ 2l の棒 2 が上端 P₂ で天井に回転自由に支持されている。両棒の中心間をばね定数 k の水平ばねで結合する。棒 1 の上端と棒 2 の下端に、それぞれ右向きの外力 F1cosΩt,F2cosΩt が作用する。
棒 1 の時計回り角を θ1、棒 2 の反時計回り角を θ2 とし、両角がゼロのときばねは自然長にある。角変位は微小、ばねは水平を保つとし、摩擦は無視する。重力加速度は g である。(50 点)

- 各支持端まわりの慣性モーメント I1,I2 を求めよ。
- θ1,θ2 の運動方程式を求めよ。
- k=12mg/l のとき、(a) 1 次・2 次の固有角振動数と固有モード、(b) 2 次共振を生じさせない F2/F1 を求めよ。
- k=αmg/l(α>0)、F1=F2=0 とする。解を θ=Θeλt とすると、α がある値より小さいと Reλ>0 の根が現れる。安定性が変わる α を求めよ。
题目描述
长均为 2l 的两根均匀杆,左杆质量 3m、下端铰支,右杆质量 9m、上端铰支;中心用水平弹簧连接,自然状态两杆竖直。端点分别受水平简谐力,左角顺时针为正、右角逆时针为正。求转动惯量及线性方程;刚度 12mg/l 时求固有频率、模态和不激发第二模态的力比;刚度为 αmg/l 时求失稳临界值。
Kai
(1)
I1=31(3m)(2l)2=4ml2,I2=31(9m)(2l)2=12ml2.
(2)
中心の水平変位はそれぞれ lθ1,lθ2。ばねの伸びは l(θ2−θ1) であり、重力は棒 1 には不安定化、棒 2 には復元のモーメントを与える。
(4ml20012ml2)(θ¨1θ¨2)+(kl2−3mgl−kl2−kl2kl2+9mgl)(θ1θ2)=2l(F1F2)cosΩt.
(3)
(a)
z=ω2l/g とすると、固有方程式は
(9−4z)(21−12z)−144=3(4z−1)(4z−15)=0.
したがって
ω1=21lg,ϕ1∝(32),ω2=215lg,ϕ2∝(2−1).
(b)
2 次モードの一般化外力をゼロにすればよいので
ϕ2T(F1F2)=2F1−F2=0,F2/F1=2.
(4)
剛性行列の行列式は
detK=(mgl)2[(α−3)(α+9)−α2]=(mgl)2(6α−27).
質量行列は正定値であり、α>9/2 では剛性行列も正定値となる。0<α<9/2 では一つの固有剛性が負となり、正の実数 λ が現れる。よって
αcr=29.