九州大学 工学府 機械系専攻 2016年8月実施 材料力学 問2
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
弾性体のはり AB とはり CD は、剛体棒を介して下図の様に繋がれている。剛体棒 JG とはり AB、はり CD は、それぞれ固定されている。なお、剛体棒 JG の直径は、はり AB とはり CD の長さに比べて充分に小さいものとする。点 A、点 C、点 F における支点反力をそれぞれ RA,RC,RF、剛体棒 JG にかかる力を Q とし、次の問いに答えよ。(35点)
(1) RA,RF,Q の関係を示せ。
(2) Q を用いて点 J の変位を表せ。
(3) Q を求めよ。
図中、E はヤング率、I は断面二次モーメントである。AF、FG、GH、HB、CJ、JD、JG の長さはいずれも ℓ。J に下向きの荷重 P が作用し、各支点は図示のとおりである。

题目描述
弹性梁 AB 与 CD 通过刚杆连接,如图所示。刚杆 JG 与梁 AB、CD 分别为固定连接。刚杆 JG 的直径相对于两根梁的长度充分小。设 A、C、F 点的支承反力分别为 RA,RC,RF,刚杆 JG 中的力为 Q,回答下列问题。(35分)
(1) 给出 RA,RF,Q 之间的关系。
(2) 用 Q 表示 J 点的位移。
(3) 求 Q。
图中 E 为杨氏模量,I 为截面二次矩。AF、FG、GH、HB、CJ、JD、JG 的长度均为 ℓ。J 点承受向下的载荷 P,各支承形式如图。
Kai
反力の正方向を上向きとし、Q>0 を JG が圧縮を受け、下梁 G に下向きの力 Q が作用する場合と定義する。左右対称性から、B の反力は RA、H の反力は RF、D の反力は RC に等しい。
(1)
下梁の鉛直方向のつり合いより
2RA+2RF=Q.
この符号規約では、A と B の反力は負となる。
(2)
上梁 CD の中央には合力 P−Q が下向きに作用する。対称軸 J では回転角がゼロなので、剛体棒との接合部に伝達モーメントは生じない。長さ 2ℓ の単純支持ばりの中央たわみから
δJ=48EI(P−Q)(2ℓ)3=6EI(P−Q)ℓ3
を得る。下向きを正とした。
(3)
下梁の左半分 AFG で、A からの距離を x、下向きたわみを v(x) とする。Macaulay 括弧 ⟨x−ℓ⟩=max(x−ℓ,0) を用いれば
EIv(x)=−6RAx3−6RF⟨x−ℓ⟩3+C1x.
v(ℓ)=0 と対称条件 v′(2ℓ)=0 より
C1=6RAℓ2,11RA+3RF=0.
(1) と合わせて
RA=−163Q,RF=1611Q.
したがって
δG=v(2ℓ)=96EI7Qℓ3.
JG は剛体であり δJ=δG なので
6P−Q=967Q,Q=2316P.
なお δJ=δG=7Pℓ3/(138EI) となる。