九州大学 工学府 機械系専攻 2017年度 流体工学 問1
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
図のように、半径 r、中心角 π/2 の円弧に両端の平板が滑らかにつながる、一様な厚さの固定板がある。円弧の中心を O として図の x,y 軸をとる。O を通り、y 軸から角度 θ(0<θ<π/2)だけ傾く幅 w1 の二次元噴流1が、円弧部に衝突する。その裏側の同じ位置へ、x 軸の負の向きに進む幅 w2 の噴流2が衝突する。
両噴流の密度は ρ、速さは u、板と噴流の奥行きはすべて b。流れは非圧縮性・定常であり、重力を無視できる。板の厚みと噴流幅は十分薄く、衝突後の流れは板に沿って流れ、平板の端 A、B からまっすぐに流出する。板は変形しない。(50点)
- 噴流1の衝突後、A、B から流出する幅 wA1,wB1 を求めよ。
- 噴流1が板に及ぼす力の成分 Fx1,Fy1 を求めよ。
- 噴流2の衝突後、A、B から流出する幅 wA2,wB2 を求めよ。
- 噴流2が板に及ぼす力の成分 Fx2,Fy2 を求めよ。
- w1=w2=w のとき、両噴流が板に及ぼす合力 Fx,Fy を求めよ。

题目描述
固定板由半径 r、圆心角 π/2 的圆弧和两端光滑相接的平板构成。喷流1经过圆心,以相对竖轴夹角 θ 向右下方撞击圆弧,宽 w1;喷流2从右侧沿 −x 方向撞击背面同一处,宽 w2。两者密度 ρ、速度大小 u,与板的进深均为 b。流动定常、不可压缩,忽略重力,板不变形,板厚和喷流宽均足够小。碰撞后水沿板从 A 向左、从 B 向上排出。分别求两股喷流的出口宽度、作用于板的力分量,并求 w1=w2=w 时的合力。
Kai
各自由噴流の圧力は大気圧で、ベルヌーイ式から各出口の速さは u。以下の力は流体が板に及ぼす力である。
(1)
連続の式から wA1+wB1=w1。衝突点で噴流1は板に垂直であり、接線方向運動量は0なので、二方向への流出量は等しい。したがって
wA1=wB1=2w1.
(2)
流入速度は u(sinθ,−cosθ)、A、B の流出速度はそれぞれ (−u,0),(0,u)。流入運動量流束から流出運動量流束を引いて
Fx1=ρbu2w1(sinθ+21),Fy1=−ρbu2w1(cosθ+21).
(3)
衝突点から A 向きの局所接線方向への入射速度成分は ucosθ。連続と接線方向運動量から
wA2+wB2=w2,wA2−wB2=w2cosθ.
よって
wA2=21+cosθw2,wB2=21−cosθw2.
(4)
流入速度は (−u,0) であるから
Fx2Fy2=ρbu2(−w2+wA2)=−21−cosθρbu2w2,=−ρbu2wB2=−21−cosθρbu2w2.
(5)
(2)、(4)を加えると
Fx=ρbu2w(sinθ+2cosθ),Fy=−ρbu2w(1+2cosθ).