図 (a) に示すように、質量 m、長さ 2l で太さの無視できる一様な剛体棒が点 O まわりに自由に回転できるように支持されている。剛体棒の重心(中心)G を通り棒に垂直な軸まわりの慣性モーメントは IG=ml2/3 である。点 O と剛体棒の重心 G は一致している。剛体棒の右端はばね定数 k のばねと粘性減衰係数 c の減衰器で剛体棒に垂直に支持されており、剛体棒はばねの自然長で水平の位置にある。剛体棒の点 O まわりの角変位は微小であり、右端の上向き変位を x とする。以下の問いに答えよ。重力加速度を g とする。(50点)
(1) ニュートンの第二法則から x に関する運動方程式を示し、減衰がない場合の固有角振動数 ωn と臨界粘性減衰係数 cc を求めよ。
(2)c=0 として時間 t=0 における初期条件 x=x0,x˙=0 を与えた。点 O の支持部から剛体棒が受ける力を時間の関数 F(t) として表せ。
次に、図 (b) に示すように剛体棒の支持点 O が棒の重心 G から左側に l/3 移動した。剛体棒が静的平衡状態で水平になるように、ばねには予め伸び δ が与えられている。
(3)δ を求めよ。また、静的平衡状態からの右端の上向き変位を x として、ニュートンの第二法則から x に関する運動方程式を示せ。
如图 (a),质量为 m、长度为 2l、粗细可忽略的均匀刚性杆可绕 O 点自由转动。杆绕通过重心(中心)G 且垂直于杆的轴的转动惯量为 IG=ml2/3。O 与 G 重合。杆右端由弹簧常数为 k 的弹簧和黏性阻尼系数为 c 的阻尼器沿垂直于杆的方向支承;弹簧处于自然长度时,杆水平。杆绕 O 的角位移微小,右端向上位移记为 x。重力加速度为 g。回答下列问题。(50分)
(1) 根据牛顿第二定律写出关于 x 的运动方程,求无阻尼时的固有角频率 ωn 和临界黏性阻尼系数 cc。
(2) 令 c=0,在 t=0 给予初始条件 x=x0,x˙=0。将杆从 O 点支承处受到的力表示为时间函数 F(t)。
接着如图 (b),将支点 O 移至重心 G 左侧 l/3 处。预先使弹簧伸长 δ,使杆在静平衡状态下水平。