跳到主要内容

九州大学 工学府 機械系専攻 2015年度 材料力学 問4

Author​

祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)

Description​

図4の両端が閉じた薄肉円筒は内圧 q0q_0 を受けている。外直径は DD、肉厚は hh、長さは ℓ\ell、材料定数は E,νE,\nu とし、ℓ≫a>D≫h\ell\gg a>D\gg h とする。両端に図の軸方向引張力 PP と、長さ 2a2a の腕に作用する一対の荷重 QQ を加えられる。

公式原題の構造図

  1. 中央表面 A で軸方向応力 σx\sigma_x と円周方向応力 σy\sigma_y が等しくなる PP を q0q_0 の関数として求めよ。
  2. その PP に加えて図の QQ を作用させる。xyxy 軸から θ\theta だけ傾いた ξη\xi\eta 軸方向の垂直ひずみが εξ=−νεη\varepsilon_\xi=-\nu\varepsilon_\eta を満たすとき、QQ を q0q_0 の関数として求めよ。

必要なら

σξ=σxcos⁡2θ+σysin⁡2θ+2τxycos⁡θsin⁡θ\sigma_\xi=\sigma_x\cos^2\theta+\sigma_y\sin^2\theta +2\tau_{xy}\cos\theta\sin\theta

を用いてよい。

题目描述​

图示封闭薄壁圆筒受内压 q0q_0,外径 DD、壁厚 hh、长 ℓ\ell、材料参数 E,νE,\nu,且 ℓ≫a>D≫h\ell\gg a>D\gg h。求使中部轴向和环向正应力相等的端部拉力 PP;再加图示力偶 QQ 后,若倾斜 θ\theta 的两正交方向应变满足 εξ=−νεη\varepsilon_\xi=-\nu\varepsilon_\eta,求 QQ。

Kai​

(1)​

σx=q0D4h+PπDh,σy=q0D2h.\sigma_x=\frac{q_0D}{4h}+\frac{P}{\pi Dh},\qquad \sigma_y=\frac{q_0D}{2h}.

σx=σy\sigma_x=\sigma_y とおいて

P=πD2q04.\boxed{P=\frac{\pi D^2q_0}{4}}.

以下、共通の正応力を σ0=q0D/(2h)\sigma_0=q_0D/(2h) とする。

(2)​

回転した座標でも平面応力の Hooke の法則が成り立つので

εξ+νεη=1−ν2Eσξ.\varepsilon_\xi+\nu\varepsilon_\eta =\frac{1-\nu^2}{E}\sigma_\xi.

したがって与えられたひずみ条件は σξ=0\sigma_\xi=0 を意味する。図の力偶の向きでは A における剪断応力は負であり

τxy=−2(2aQ)πD2h=−4aQπD2h.\tau_{xy}=-\frac{2(2aQ)}{\pi D^2h} =-\frac{4aQ}{\pi D^2h}.

応力変換式から

0=σξ=σ0+τxysin⁡2θ=q0D2h−4aQπD2hsin⁡2θ.0=\sigma_\xi=\sigma_0+\tau_{xy}\sin2\theta =\frac{q_0D}{2h}-\frac{4aQ}{\pi D^2h}\sin2\theta.

よって

Q=πD3q08asin⁡2θ=πD3q016acos⁡θsin⁡θ.\boxed{Q=\frac{\pi D^3q_0}{8a\sin2\theta} =\frac{\pi D^3q_0}{16a\cos\theta\sin\theta}}.

図の 0<θ<π/20<\theta<\pi/2 では Q>0Q>0 である。