九州大学 工学府 機械系専攻 2013年8月実施 数学 問4
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
下記の微分方程式を考える。
dx2d2ϕ=−200.
座標 x を 0≤x≤1 の範囲で 0 から N の離散点に等分割し、上記の微分方程式を離散化すると、任意の離散点 i における離散式の1つは以下のようになる。
Δx2ϕi−1−2ϕi+ϕi+1=−200.
ここで、Δx は離散点の間隔で、Δx=1/N である。このとき、次の各問いに答えよ。(50点)
(1) ϕ0=ϕN=0 の境界条件を与えたとき、離散化した式を Aϕ=b の形式で示せ。なお、A は (N−1) 行 (N−1) 列の行列、ϕ と b は (N−1) 行1列の行列とする。
(2) (1)で得られた式を変形することで、行列 A の主対角成分より下の成分を全て 0 にすることができる(すなわち、行列 A を上三角化できる)。このときの、行列 A と b を求めよ。
(3) (2)の操作を行うと、ϕi と ϕi+1 の関係は漸化式としてあらわせる。その漸化式を求めよ。
(4) N=10 としたとき i=0,1,2,…,10 の各点における ϕi を求め、グラフで図示せよ。
题目描述
考虑下列微分方程。
dx2d2ϕ=−200.
在 0≤x≤1 范围内将坐标 x 等分为编号从 0 到 N 的离散点。对上述微分方程进行离散化后,任意离散点 i 处的一种离散表达式为
Δx2ϕi−1−2ϕi+ϕi+1=−200.
其中 Δx 是离散点间距,Δx=1/N。回答以下各问。(50分)
(1) 给定边界条件 ϕ0=ϕN=0,将离散方程写成 Aϕ=b 的形式。其中 A 是 (N−1) 行 (N−1) 列矩阵,ϕ 和 b 是 (N−1) 行1列矩阵。
(2) 对(1)所得方程进行变形,可使矩阵 A 主对角线下方的全部元素变为 0,即将 A 上三角化。求此时的矩阵 A 和 b。
(3) 进行(2)的操作后,可以用递推关系表示 ϕi 与 ϕi+1 的关系。求该递推式。
(4) 取 N=10,求 i=0,1,2,…,10 各点的 ϕi,并画出其图像。
Kai
(1)
B=200/N2 とおくと、−ϕi−1+2ϕi−ϕi+1=B なので
A=2−10−12⋱⋱⋱−10−12,ϕ=ϕ1ϕ2⋮ϕN−1,b=B11⋮1.
(2)
消元後の対角成分を di、右辺を ci とすると
d1=2, c1=B,di=2−di−11,ci=B+di−1ci−1.
帰納的に di=(i+1)/i、ci=B(i+1)/2 となる。よって上三角化後は
Uii=ii+1,Ui,i+1=−1,Uij=0 (それ以外),bi=N2100(i+1).
(3)
ϕi=i+1iϕi+1+N2100i,i=N−1,…,1,ϕN=0.
後退代入すると ϕi=100i(N−i)/N2 を得る。
(4)
N=10 では ϕi=i(10−i)。
| i | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
|---|
| ϕi | 0 | 9 | 16 | 21 | 24 | 25 | 24 | 21 | 16 | 9 | 0 |
