跳到主要内容

九州大学 工学府 機械系専攻 2012年8月実施 流体工学 問2

Author​

祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)

Description​

図のように,幅 AA で,一様な速度 VV を持つ二次元噴流が,噴流と同じ向きに一定の速度 vv で動く(ただし V>vV>v とする)平板と衝突し,互いに反対向きの流れに分かれて,一様な速度で平板に沿って流出している。平板の表面は衝突噴流に対して傾いており,噴流と平板表面の法線とのなす角は θ\theta である。流体の密度は ρ\rho であり,また流れは水平面上にあり,さらに流体の粘性を無視できるものとして,以下の問いに答えよ。(50点)

(1) 平板とともに移動する相対座標系で見たときの,衝突後の流れの速さ Vr1V_{r1} および Vr2V_{r2} を求めよ。

(2) 平板とともに移動する相対座標系で見たときの,衝突後の流れの幅 A1A_1 および A2A_2 を求めよ。

(3) 噴流が単位奥行きあたりの平板に及ぼす力による仕事率を求めよ。

原題の図:移動する傾斜平板と衝突噴流

题目描述​

如图所示,宽度为 AA、速度均匀且为 VV 的二维射流,撞击一块以恒定速度 vv 沿射流方向运动的平板,其中 V>vV>v。射流撞击后分成方向相反的两股流动,分别以均匀速度沿平板流出。平板表面相对于入射射流倾斜,射流与平板表面法线的夹角为 θ\theta。流体密度为 ρ\rho,流动位于水平面内,且流体黏性可以忽略。回答下列问题。(50分)

(1) 在随平板一起运动的相对坐标系中,求撞击后两股流动的速率 Vr1V_{r1} 和 Vr2V_{r2}。

(2) 在随平板一起运动的相对坐标系中,求撞击后两股流动的宽度 A1A_1 和 A2A_2。

(3) 求射流对单位进深平板施加的力所作功的功率。

Kai​

(1)​

平板とともに等速並進する座標系も慣性系である。噴流の入射相対速度は w=V−vw=V-v、各自由噴流の圧力は大気圧なので、ベルヌーイの式から

Vr1=Vr2=w=V−v.\boxed{V_{r1}=V_{r2}=w=V-v}.

(2)​

連続の式と平板接線方向の運動量保存から

A1+A2=A,ρw2(A1−A2)=ρAw2sin⁡θ.\begin{gathered} A_1+A_2=A,\\ \rho w^2(A_1-A_2)=\rho Aw^2\sin\theta. \end{gathered}

したがって

A1=A2(1+sin⁡θ),A2=A2(1−sin⁡θ).\boxed{\begin{gathered} A_1=\frac A2(1+\sin\theta),\\ A_2=\frac A2(1-\sin\theta) \end{gathered}}.

(3)​

平板に相対的な流入質量流量は ρA(V−v)\rho A(V-v) である。法線方向の速度は衝突後ゼロになるため、平板への法線力は

Fn=ρA(V−v)2cos⁡θ.F_n=\rho A(V-v)^2\cos\theta.

平板の移動方向への力の成分は Fncos⁡θF_n\cos\theta だから、仕事率は

P=Fnvcos⁡θ=ρAv(V−v)2cos⁡2θ.\boxed{P=F_n v\cos\theta=\rho A v(V-v)^2\cos^2\theta}.