九州大学 工学府 機械系専攻 2009年8月実施 流れ学 問1
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
図aに示すように,水平に置かれた二次元の上流ダクト(幅 )と下流ダクト(幅 )が滑らかに拡がる二次元ディフューザにより接続されており,このダクト内を密度 の水がはく離を起こすことなく流れている。ディフューザの十分上流の断面I,下流ダクト内の断面II,十分下流の断面IIIにおいて液柱計が設置されており,いずれの液柱計の上端も大気に開放されている。断面Iおよび断面IIIで流れが一様であるとして,以下の問いに答えよ。なお,重力加速度を とし,ダクト壁面の摩擦は無視せよ。(50点)
(1) 図aに示すようにディフューザ内に物体を設置しない場合,断面IとIIIの液柱計の液面高さの差が であった。断面I–III間で圧力損失が無視できるとして,体積流量 を求めよ。
(2) 図bに示すようにディフューザ中央に円柱を設置し,(1)と同量の体積流量の水を流したところ,断面IIにおいて円柱後流の幅が最大値 で,主流,後流とも一様な速度分布となり,断面IとIIで液柱計の液面高さが等しくなった。断面IIにおける主流と後流の流速を で表すとき, を求めよ。
(3) (2)のとき,断面IとIIIの液柱計の液面高さの差 を求めよ。

题目描述
如图a所示,水平放置的二维上游通道(宽度 )和下游通道(宽度 )由平滑扩张的二维扩散管连接,密度为 的水在其中流动而不发生分离。在扩散管足够远的上游截面I、下游通道内的截面II和足够远的下游截面III处,分别装有测压管,各测压管上端均与大气相通。设截面I和III的流动均匀,回答下列问题。重力加速度为 ,忽略通道壁面摩擦。(50分)
(1) 如图a所示,扩散管内不放置物体时,截面I和III的测压管液面高度差为 。设截面I至III之间的压力损失可忽略,求体积流量 。
(2) 如图b所示,在扩散管中央放入圆柱,并使水以与(1)相同的体积流量流动。在截面II处,圆柱尾流宽度达到最大值 ,主流和尾流各自均具有均匀的速度分布,而且截面I和II的测压管液面高度相等。若将截面II处主流与尾流速度分别记作 ,求 。
(3) 在(2)的情况下,求截面I和III的测压管液面高度差 。
Kai
(1)
単位奥行き当たりの連続の式とベルヌーイの式から
よって
(2)
後流外側の流線に沿って損失を無視してベルヌーイの式を用いる。 なので
断面IIの連続の式から
と整合するには である。
(3)
物体より下流の断面II–IIIを囲む検査体積では、壁面摩擦がなく、圧力による力が運動量流束の変化に等しい。
と を使い、(2)を代入して整理すると
速度分布の混合によって圧力は回復するが、全圧は失われる。上の成立範囲では となる。