九州大学 経済学府 経済工学専攻 2019年8月実施 経済数学
Author
Miyake
Description
Kai
問 1
(1)
(a)
なので、
が1次独立になるのは、
のときである。
(b)
とすると、
なので、 は
の1次結合で表される。
また、
と表されるので、 は、
が
のいずれとの内積も であることを意味する。
したがって、 ならば、
である。
((c))
なので、 が正則なのは のときである。
(2)
問 2
(1)
(2)
(a)
(b)
((c))
(a) より、
なので、
である。